【ONE】大舞台に“異例抜擢”も敗戦、ガリットチュウ・福島善成「寝れない日が続いた」 会見で明かした挑戦のワケ「今日が生涯一緊張」

第1試合は、電撃参戦で話題を集めたお笑いコンビ・ガリットチュウの福島善成(49=トライフォース柔術アカデミー/吉本興業)が、国内トップクラスの実力を持つ竹浦正起(31=Japan Top Team)に1R・5分13秒・ヒールホールドで一本負け。試合後の会見では「寝れない日が続いて、今めちゃめちゃスッキリしてます」と笑顔で大舞台での戦いを振り返った。

試合後会見に臨んだガリットチュウの福島善成【写真:ENCOUNT編集部】
試合後会見に臨んだガリットチュウの福島善成【写真:ENCOUNT編集部】

「40代、50代の人に証明したかった」同世代へコメント

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 第1試合は、電撃参戦で話題を集めたお笑いコンビ・ガリットチュウの福島善成(49=トライフォース柔術アカデミー/吉本興業)が、国内トップクラスの実力を持つ竹浦正起(31=Japan Top Team)に1R・5分13秒・ヒールホールドで一本負け。試合後の会見では「寝れない日が続いて、今めちゃめちゃスッキリしてます」と笑顔で大舞台での戦いを振り返った。

 すっきりとした表情で会見に登壇した福島。「やっぱり圧力がすごくて、(相手は)1個1個潰していくっていう、技術のある選手の動きで、ゆっくり潰されて負けたって感じです」と試合を振り返った。

 立ち上がりからアグレッシブに仕掛けていったが、徐々に主導権を握られると、最後は1R・5分13秒ヒールホールドで極められ一本負けを喫した。「道場の練習仲間にすごく毎回応援されて。今回決まったときもみんなに応援されて送り出されて。しかも同級生の人たちにもいっぱいサポートしてもらった」と感謝を表現。「その人たちの思いに応えたいなっていうプレッシャーがあった。1個も面白いこと言えなくてすいません」と柔らかい表情でコメントした。

 柔道2段を持ち、2023年9月には、世界最大規模のマスターズ大会「ワールドマスター柔術選手権」(マスター4青帯ライト級)で優勝。25年1月にはポルトガル・リスボンで開催された「IBJJFヨーロッパ柔術選手権」のマスター4紫帯ライト級でも優勝を果たすなど、力を示しONEの大舞台に抜てきされた。

「単独ライブが10月4日にありまして、30周年記念で。そちらにちょっと精を出してまして。この同じ月に30周年と、まさかこのONE SAMURAIが決まるとは思いませんでした」

 最後には「今日が生涯一緊張した。道場では結構頑張ってる方なんですけども、40代、50代の人にまだまだ体が動くよっていうことを証明したくて、今回挑戦させてもらった。リングに上がる人、皆さん本当に尊敬します」と同世代への思いを語り、清々しい表情で会見場を去っていった。

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