藤原紀香、舞台『キャッツアイ』再演での進化に手応え「再演は再演じゃない」 高島礼子&剛力彩芽との絆も深まる
俳優の藤原紀香が8日、都内で行われた舞台『メイジ・ザ・キャッツアイ』の合同取材会に、高島礼子、剛力彩芽、美弥るりか、崎山つばさ、上山竜治と共に登壇。約2年半ぶりの再演に向けて手応えを語るとともに、三姉妹を演じる高島、剛力との絆を明かした。

約2年半ぶりに三姉妹が集結
俳優の藤原紀香が8日、都内で行われた舞台『メイジ・ザ・キャッツアイ』の合同取材会に、高島礼子、剛力彩芽、美弥るりか、崎山つばさ、上山竜治と共に登壇。約2年半ぶりの再演に向けて手応えを語るとともに、三姉妹を演じる高島、剛力との絆を明かした。
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同作は、1981年に発表された北条司氏の人気漫画『キャッツ・アイ』を原作に、物語の舞台を明治時代に置き換えたオリジナルストーリー。2024年の初演では約4万人を動員し、連日満席となるなど好評を博した。今回も藤原が来生瞳、高島が来生泪、剛力が来生愛を演じ、怪盗キャッツアイの三姉妹役でトリプル主演を務める。
藤原は、明治座での開幕を翌日に控え、「博多座でかなりお客様が喜んでくださったのを体感しているので、すごく勢いがついています」とコメント。原作者の北条氏から新たに描き下ろしの作品が贈られたことにも触れ、「お守り的な素晴らしい描き下ろしをいただきまして、すごく精神的支柱になっています」と感謝した。
再演に向けては「みんなとお芝居を紡いでみて、再演は再演じゃないんだなと」と実感を口に。「キャストそれぞれがいろんな意見を出し合ったり、お芝居を進化させよう、また、お客様に喜んでいただこうということで、稽古も楽しみながらいろんなアイデアを出しながらやれました」と振り返り、「明らかに進化してパワーアップした、何度見ても宝箱のような、ザッツ・エンターテインメントというものができたと思います」と自信をのぞかせた。
また、剛力は「2年半前とは思えないぐらい、キャッツアイのメンバーはすごく仲が良くて、この2年半の間にも絆がどんどん深くなっていきました」と明かし、「再演をやらせていただけることは本当に何よりも幸せなことです」と喜びを語った。
三姉妹役の3人は公演のない期間も交流を続けていたといい、藤原は「観劇も映画も行ったり、ゴルフも行ったりとか、楽しくやっております」と紹介。「そういうことがカンパニーやお客さんにいい作用をしていけばと思いますし、作った姉妹感ではなく、そういうものが出ているんじゃないかなと思います」と語った。
お互いの見習いたいところを聞かれると、藤原は剛力について「運動神経とか瞬発力とか、フレッシュなところを盗みたい」と称賛。高島については「『大丈夫、大丈夫』っていう、どっしりとした姉であり、我々の母の代わりでもあります」と信頼を寄せた。
一方、剛力は藤原の「細やかな気遣い」を挙げ、「さりげないところに気づいてくださるので、まねできたらいいなと思っています」と尊敬のまなざし。高島も剛力について「本当に彩芽ちゃんは性格がいいんですよ。とにかくいいんです」と絶賛し、スタッフや共演者とのコミュニケーション力を見習いたいと話した。
さらに、今回から内海敏夫役を務める崎山について、藤原は「すごく実直で、役に向かう情熱とかエネルギーがすごくあります」と評価。自身が演じる瞳との恋愛模様にも触れ、「手を触れるだけでもドキドキ。キス、接吻なんて一大事件ですよ」と明治時代ならではの恋愛観を説明し、崎山との芝居では「自分自身もキュンキュンします」と語った。
最後に藤原は「笑いあり、ラブコメあり、ショー要素あり、杏里さんの名曲の歌唱あり、ダンスナンバーあり」と見どころを紹介。「人間愛、家族愛、恋人との愛、いろんな愛にあふれた、原作をリスペクトした舞台となっています」とアピールし、来場を呼びかけた。
舞台『メイジ・ザ・キャッツアイ』は、今月9日~11月1日(12・19・26日は休演、22日は貸切)に東京・明治座、11月14~23日(17日は休演)に大阪・新歌舞伎座で上演される。
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