グラドル白川未奈がプロレスラーに成長したワケ リングにかける熱き思いとは
プロレスラーになる夢を叶えた「闘魂Hカップグラドル」白川未奈の快進撃が続いている。
吉野達彦のパーソナルジムでトレーニングしボディーメーク
プロレスラーになる夢を叶えた「闘魂Hカップグラドル」白川未奈の快進撃が続いている。
ウエディングプランナーからグラビアアイドルに転身した白川だが、プロレス好きが高じて「プ女子応援部長」に就任。ウェブサイトなどで、プロレス愛をアピールしていた。プロレストークがしたくて、プロレス初心者との飲み会にも積極的に参加。「プロレスは面白いし、楽しいから、もっとプロレスを見に来て、もっと好きになって!」と、文字通りプ女子応援部長ぶりを発揮していた。
「胸が大きくていいですね。うらやましいわ。私は小さいからコンプレックスなんです」という女性ファンには「いろいろな人がいるのだから、サイズは関係ない。それぞれ、その人の個性に合った大きさなんだと思う。女性はみんな魅力的なのだから」と優しくアドバイス。解散時には「会場でまた会おうね。またね!」と笑顔で手を振っていた。
憧れの獣神サンダーライガーとの共演も果たし、自らも筋肉トレーニングに取り組んだ。現BJWジュニアヘビー級王者・吉野達彦のパーソナルジムに、一緒に入門したことがある。ダイエット目的の記者は、すぐに食事管理に絞り込んだのを尻目に、ボディーメークを目指す白川は、吉野の元にも通い続けた。
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「スターダムのリングで暴れることが夢だった」