梅宮アンナ、がん告知時も「パニック」にはならず 父・梅宮辰夫さんの治療経験に感謝
タレントの梅宮アンナが29日、都内で行われたクレアージュ主催「梅宮アンナさんと考える、乳がん検診とアピアランスケア ピンクリボン月間トークイベント」に登壇した。

乳がん検診とアピアランスケア ピンクリボン月間トークイベント
タレントの梅宮アンナが29日、都内で行われたクレアージュ主催「梅宮アンナさんと考える、乳がん検診とアピアランスケア ピンクリボン月間トークイベント」に登壇した。
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梅宮は2024年8月にステージ3Aの乳がんを患ったことを公表。全摘手術・抗がん剤治療・放射線治療を経て、現在も治療を続けている。
自身の経験を自身の言葉で発信していることについて、「たくさんの方が苦しんでいる状態で、痛いとか苦しいと吐き出すことができない人がいる。私がそういう思いを発信すると、『代弁してくれて本当にありがとう』という言葉をいただき、言ってよかったなと感じます。1人でも多くの方が希望を失くさず、前向きに人生を進めて、がんになっても変わらない生活があったらいいなという思いで活動させていただいています」と思いを伝えた。
自身の健診、診断を振り返ると、「触って分かるタイプのがんではなく、いきなり胸が小さくなりました。当時51歳だったので、『更年期障害ってこういうことなのかな?』という風にしか思わなかったのですが、その日に病院を予約して10日後から検査が始まりました」と回想し、「私のがんは浸潤性小葉がんといって、全体にパラパラと散るがん。私の胸は全体ががんでステージ3Aというまあまあ進んでいる状態でした」とコメント。
「怖いとか、お仕事が忙しい、先でいいやという感じになっている方もたくさんいると思いますが、がんというものは待ってはくれない。黙っていても治る病気ではない。1分1秒が非常に大事。とにかく自分の体に異常があったら、まず病院に行くことが大事だと思っています」と早期発見の重要性を強調した。
予備知識の大切さも訴え、父である梅宮辰夫さんが36歳の時にがん治療を行ったことを説明。「私が1歳の時に父はがんになって、小さい時から『がんになると抗がん剤を使うんだよ』『手術するんだよ』と教えてもらっていた。私は51歳の時、自分ががんと言われた時に正直パニックになりませんでした。周りにもがんになった方が多くて、私にとってがんは身近なものでした。ちゃんと治療して社会復帰している方もたくさんいたので、パニックを起こしませんでした。予備知識があったことが大きかったのではないかと思います」と実体験を交えて語った。
本イベントでは、「検診による早期発見」と「治療中・治療後の外見ケア」の両面から女性を支える体制づくりが社会的に求められている今、女性のための人間ドックや乳がん検診に取り組むクレアージュ東京 レディースドッククリニックと、発毛治療を中心に外見変化のケアにも取り組むクレアージュ エイジングケアクリニックが連携し、見つけること、寄り添うことの両輪で乳がんと向き合う女性を支える取り組みを紹介した。
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