優勝賞金3000万円!ガンホー「TEPPEN」世界大会日本代表3人が決定!
ガンホー・オンライン・エンターテイメントの「TEPPEN WORLD CHAMPIONSHIP 2019 日本代表決定戦」が23日、千葉・幕張メッセで開催され、12月に行われる世界大会進出者3人が決定した。司会はお笑いコンビ「NON STYLE」の井上裕介(39)、グラビアアイドルの倉持由香(28)が務め、大会を盛り上げた。
ガンホー・オンライン・エンターテイメントの「TEPPEN WORLD CHAMPIONSHIP 2019 日本代表決定戦」が23日、千葉・幕張メッセで開催され、12月に行われる世界大会進出者3人が決定した。司会はお笑いコンビ「NON STYLE」の井上裕介(39)、グラビアアイドルの倉持由香(28)が務め、大会を盛り上げた。
「TEPPEN」は2019年7月に配信され、現在まで300万ダウンロードされている人気スマホアプリ。リュウ、春麗、ジル、ロックマンXなど、カプコンの人気タイトルのキャラクターによるドリームマッチが楽しめるデッキゲームとして好評を博している。
配信以降初の大規模大会が、世界大会として開催される今回。10月にオンライン予選がカナダ、アメリカ、フランス、ドイツ、イタリア、スペイン、イギリス、オーストラリア、台湾、香港、インドネシア、マカオ、マレーシア、フィリピン、韓国、シンガポール、タイ、日本の18か国で開催されていた。
この日の「日本代表決定戦」は、オンライン予選大会を勝ち抜いた日本人選手16人が出場。優勝したのはtarakoman選手(年齢非公開)。2位はTaiga選手(23)、3位はHayakeo選手(16)だった。激戦を制した上位3人には、JeSU認定の「TEPPEN」初のプロライセンス発行に加え、12月21日に東京国際フォーラムにて行われる「TEPPEN」公式世界大会「TEPPEN WORLD CHAMPIONSHIP 2019」への出場権が与えられた。
優勝したtarakoman選手は「まさかここまでこられると思いませんでした。むちゃくちゃ嬉しいです。優勝賞金は3000万円ですが、僕は1万円からが大金なので想像もつかないです。もしかしたら自分のものになるかもしれないのでワクワクしています。ここまできたからには、応援してくれた方が本当にたくさんいるので、その人たちと一緒に練習を積んで頑張ろうと思います」とコメント。
世界中が注目するワールドワイドな激闘を制し、優勝賞金3000万円を手中に収めるのは、日本人プレイヤーか、それとも海外の猛者か。運命のゴングは12月21日に鳴る。
「TEPPEN WORLD CHAMPIONSHIP 2019 世界大会」は、Amazon協賛で開催され、賞金総額は5000万円。各順位に授与される賞金は以下となっている。
優勝者…3000万円
第2位…1000万円
第3位…500万円
第4位…200万円
第5~8位…55万円
第9~12位…20万円
※本大会出場権は16歳以上でガンホーが事前に定めた規定を満たしているプレイヤーに限る。