櫻坂46、「デビューカウントダウンライブ!!」開催決定 1stシングルアートワークも全公開
2020年10月14日に「欅坂46」から改名し、新たに活動をスタートさせた「櫻坂46」が、12月9日の1stシングルリリースに向けた初のワンマン公演「デビューカウントダウンライブ!!」を開催することが決定した。また、1stシングル「Nobody’s fault」のジャケットアートワークも全て公開となった。
1stシングル「Nobody’s fault」 新フォーメーションが既に話題沸騰
2020年10月14日に「欅坂46」から改名し、新たに活動をスタートさせた「櫻坂46」が、12月9日の1stシングルリリースに向けた初のワンマン公演「デビューカウントダウンライブ!!」を開催することが決定した。また、1stシングル「Nobody’s fault」のジャケットアートワークも全て公開となった。
このデビューカウントダウンライブは、欅坂46時代にもデビュー前に開催したもので、櫻坂46として新たなスタートの意味も含めて「デビューカウントダウンライブ!!」と同じタイトルを冠した。同じ会場である東京国際フォーラム ホールAで、デビュー前夜となる12月8日に開催。新型コロナウイルスの感染拡大を考慮し、無観客会場となる東京国際フォーラムから、全国100か所以上となる各地の映画館へとライブ・ビューイングされる。チケットに関しては11月9日正午からファンクラブでの先行申込受付がスタートする。
また、1stシングル「Nobody’s fault」のジャケットアートワークも併せて解禁された。今作のアートワークを手掛けるのはクリエーティブチーム・PERIMETRON。櫻坂46のメンバーそれぞれが放つ個性とPERIMETRONのクリエーティブがマッチした仕上がりになっている。アートディレクションを担当したOSRIN(PERIMETRON)は「ひとひらの花弁では か弱く、風に流されてしまいますが 彼女たちの透き通った強い芯が集まれば、それは大きな花になると思いました。この表現の真意をアートワークに置いてきました。大いなる一歩を後押しできたら幸いです」と作品に対する思いを述べている。
表題曲のセンターを森田ひかるが務めるほか、藤吉夏鈴と山﨑天を含めた3人が楽曲によってそれぞれセンターを務め、メンバー全員一丸となっている櫻坂46の新フォーメーションが既に話題を集めている。