佐久間由衣、トークショーデビュー ステージでアウターの生着替えを披露
女優の佐久間由衣が7日、東京・渋谷ストリームで開催された「SHIBUYA SCRAMBLE FESTIVAL 2020 Produced by anan」のスペシャルステージに出演した。
普段のファッションへのこだわりについてトーク
女優の佐久間由衣が7日、東京・渋谷ストリームで開催された「SHIBUYA SCRAMBLE FESTIVAL 2020 Produced by anan」のスペシャルステージに出演した。
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雑誌「anan」の創刊50周年を記念したイベントで、暖かそうなセーター姿で登壇した佐久間は、同誌に掲載された自身の掲載写真を見ながら普段のファッションへのこだわりやこの日のファッションコーディネートについて、スタイリストの木津明子さんとトークを繰り広げた。
さらにステージでアウターを着替えたりベレー帽をかぶるなど、誌面から飛び出して来たかのような“生着替え”演出で会場を盛り上げた。
佐久間は「トークショーに参加した経験がなかったのですが、今回参加することができてすごく楽しかったです。ファッションは好きなので、今後もコーディネートを楽しみながら洋服を着ていきたい」と初トークショーを楽しんだ様子だった。
佐久間は2013年「ViVi」専属モデルオーディションでグランプリを受賞し 翌年、映画「人狼ゲーム BEAST SIDE」で女優デビュー。17年にはNHK連続テレビ小説「ひよっこ」のヒロインの親友役を演じ脚光を浴びた。19年には「東京国際映画祭」でジェムストーン賞を受賞。今後は、9日スタートのWOWOWオリジナルドラマ「殺意の道程」、12月19日からは初舞台となる藤原竜也主演「てにあまる」に相次いで出演し、来年には主演映画「君は永遠にそいつらより若い」が公開予定。