魔裟斗、氷の彫刻作り初体験も「意外にいい」 130キロの氷柱から鷲の彫像を削り出す
元格闘家でタレントの魔裟斗が3日、都内で行われた「ものづくり・匠の技の祭典2020」オープニングスペシャルステージにサポーターとして参加。氷の彫刻作りにチャレンジした。
「ものづくり・匠の技の祭典2020」でサポーターを務める魔裟斗
元格闘家でタレントの魔裟斗が3日、都内で行われた「ものづくり・匠の技の祭典2020」オープニングスペシャルステージにサポーターとして参加。氷の彫刻作りにチャレンジした。
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“調理の匠”こと東京マイスター、全技連マイスターの加瀬秀雄師範の指導の下、氷像作りに挑戦した魔裟斗。チェーンソー、のこぎり、ノミ、ドリルなどの工具を駆使し、総重量約130キロの四角い氷柱から、水面を割って獲物を捕らえる瞬間の鷲の彫像を削り出した。
人生初の氷像作りに悪戦苦闘の魔裟斗だったが、途中からコツをつかんだのか「細々やるより、ワイルドにやったほうが臨場感が出ていいんですね」と往年のファイトスタイル同様に大胆に氷を掘削。完成像を前に「大丈夫かなと思ったが、意外にいいですね。最初は怖かったんですが、意外と思いっきりいった方がきれいに見えるんですね」と自画自賛していた。
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【画像】氷の彫刻作り初体験