劇場版「鬼滅の刃」、台湾でも驚異的なヒット 話題沸騰で「君の名は。」超えの可能性も

映画「劇場版『鬼滅の刃』無限列車編」が、日本国内で1日までの17日間での興行収入157億9936万5450円、観客動員1189万1254人をそれぞれ記録。興行収入ランキングでは歴代10位という大ヒットとなったが、台湾でも10月30日に公開となり、興行収入で台湾のアニメ史上最速記録を樹立したことが明らかになった。

「鬼滅の刃」は台湾の興行収入でも記録的ヒット(写真はイメージ)【写真:写真AC】
「鬼滅の刃」は台湾の興行収入でも記録的ヒット(写真はイメージ)【写真:写真AC】

香港紙「リンゴ日報」台湾版が特集

 映画「劇場版『鬼滅の刃』無限列車編」が、日本国内で1日までの17日間での興行収入157億9936万5450円、観客動員1189万1254人をそれぞれ記録。興行収入ランキングでは歴代10位という大ヒットとなったが、台湾でも10月30日に公開となり、興行収入で台湾のアニメ史上最速記録を樹立したことが明らかになった。

「鬼滅の刃、『アナと雪の女王2』を3日で抜く。台湾アニメ映画史上最速」と特集したのは香港紙「リンゴ日報」台湾版だった。

 親日で知られる台湾では10月30日に劇場版「鬼滅の刃」が公開となった。

 特集では「超衝撃的アニメ、鬼滅の刃がスクリーンで先週金曜日に封切りになった。わずか3日間で、台湾映画で1億元(TWD)=約3億6500万円を突破し、台湾映画興行収入の歴史を打ち立てた。最も売り上げたアニメとなったのだ」「劇場は満員だ」と報じている。

 これまでの1億元突破の最速記録はディズニー映画「アナと雪の女王2」で4日だったというが、鬼滅はこれを塗り替える偉業を達成したと称賛されている。

 一方、台湾でも絶大な人気を博した日本アニメの名作「君の名は。」は2016年10月に台湾で公開となったが、1週目の興行収入は6400万元(約2億3000万円)だったという。「最終的に刮目すべき2億5000万元(約9億1000万円)を記録した」と評価されているが、特集では「(劇場版・鬼滅の刃は)『アナと雪の女王2』と『君の名は。』の(興行収入)記録を塗り替える可能性がある」と期待している。

 台湾・新北市で行われたハロウィーンパレードでは主役の竈門炭治郎ら人気キャラクターのコスプレ姿が目立ったと地元メディアが特集。鬼滅ブームは台湾でも沸騰しているようだ。

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(ENCOUNT編集部)

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