キスマイ×SixTONES、全メンバーで送る特別なクリスマス ニッポン全体へ「心からのエール」

北山宏光「どんな化学反応が起きるかも楽しみ」

 Kis-My-Ft2メンバーのコメントは以下の通り。

○北山宏光
「3年連続パーソナリティーは35年ぶり、僕と同い年なので縁を感じます。ミュージックソンは『リスナーのみなさんとつながりながら作っていく番組』だと毎回感じています。自分たちが“誰かのためにできること”を肌で感じられるし、自分の興味や、生活の中で少しずつ変わってきたものがあることもすごく感じているので、今年もやらせていただけるのはとてもうれしく思います。Kis-My-Ft2とSixTONESで、どんな化学反応が起きるかも楽しみです」

○千賀健永
「今年はSixTONESも一緒なので、普段お届けできないような掛け合いもお届けできたらと思います。一番の目的は、目の不自由な方たちのためのよりよい環境を作っていくことなので、たくさんの方々に募金していただけたらうれしいです。エンディングは毎年プレッシャーでしたが(笑)、盲学校の子どもたちとは、ボイスメッセージを送り合ったり、すごく楽しい時間を共有させていただいたので、今年も何らかの形で一緒にやれたらいいなと思っています」

○宮田俊哉
「24時間の生放送は大変なこともありますが、終わった瞬間に『またこの番組に関わりたい』と思う不思議な力がミュージックソンにはあります。それを3年連続でやらせていただけるのは、自分の中でも特別なことです。もし今年選んでいただけなかったら、今年のクリスマスは何して過ごそう、みたいな、自分の中でクリスマスのルーティーンになっています。今年はSixTONESと一緒に、楽しくできたらなと思ってます」

○横尾渉
「3年目ということで、ニッポン放送のリスナーのみなさまに『キスマイが帰ってきたぞ』と思っていただけたらうれしいです。チャリティー活動は信用が大事だと思っています。今年はキャッシュレス募金が中心になり、より一層信用が大事になると思うので、レギュラーの『オールナイトニッポンPremium』でも1つ1つの言葉を大切にして、みなさんの心に何か届けられたら、それが募金につながってくれたらうれしいです」

○藤ヶ谷太輔
「3年連続はとても名誉なことですし、うれしいという気持ちはもちろんですが、責任感も増えてきて、しっかりとお届けしなきゃいけない、よりパワーアップしたミュージックソンにしなければいけないと使命感も感じています。このご時世で、この時期だからこその、今までとは違った新しいミュージックソンになるのではないかと期待していますし、楽しみたいです」

○玉森裕太
「3年目のメインパーソナリティー、またクリスマスにここに戻ってくることができて、とてもうれしいです。3年連続が35年ぶりということで、とても光栄に思います。3年目ですが僕の中ではまだ全然緊張感が抜けないしドキドキしていますが、今年はSixTONESと一緒に、13人で24時間、クリスマスを盛り上げて駆け抜けていけたらいいなと思います」

○二階堂高嗣
「あのスタジオに行くと『ただいま』という感じになるので、今年もまたリスナーのみなさんやスタッフのみなさんと24時間をご一緒できることがとてもうれしいです。今年は募金方法が変わりますが、目の不自由な方が過ごしやすい街づくりのためにはみなさんの力が必要です。1つ1つのつながりを大切にして、去年は僕が一番最後にしんみりしちゃった分、今年は笑顔で終わりたいなと思います」

次のページへ (3/3) SixTONESメンバーのコメント
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