キスマイ×SixTONES、全メンバーで送る特別なクリスマス ニッポン全体へ「心からのエール」

ニッポン放送は12月24日正午から25日正午までの24時間にわたり「ラジオ・チャリティ・ミュージックソン」を生放送する。同番組のメインパーソナリティーを「Kis-My-Ft2」と「SixTONES」のメンバー全員が担当することが決定した。

「Kis-My-Ft2」と「SixTONES」のメンバー全員がメインパーソナリティーを担当【写真:(C)ニッポン放送】
「Kis-My-Ft2」と「SixTONES」のメンバー全員がメインパーソナリティーを担当【写真:(C)ニッポン放送】

「第46回ラジオ・チャリティ・ミュージックソン」を11月1日から来年1月31日まで実施

 ニッポン放送は12月24日正午から25日正午までの24時間にわたり「ラジオ・チャリティ・ミュージックソン」を生放送する。同番組のメインパーソナリティーを「Kis-My-Ft2」と「SixTONES」のメンバー全員が担当することが決定した。

 同局は、目の不自由な人たちが安心して街を歩けるように「音の出る信号機」を設置するためのチャリティーキャンペーン「第46回ラジオ・チャリティ・ミュージックソン」を11月1日から来年1月31日までの3か月間実施する。

 このキャンペーンの中心となるのが同番組だ。Kis-My-Ft2は平成最後となった一昨年の第44回、令和最初となった昨年の第45回に続き、3年連続での起用となる。3年連続のメインパーソナリティー起用は、初代パーソナリティーの萩本欽一(1975年「第1回」~85年「第11回」を担当 ※79年「第5回」~85年「第11回」は研ナオコとのWパーソナリティー)以来、35年ぶりのこととなる。

 SixTONESは、CDデビュー初年度にメインパーソナリティーへの大抜擢となる。

 新型コロナウイルス禍で、視覚障害者を取り巻く環境も大きく変化している。例えば、ソーシャルディスタンスという取り組みによって声がけが減り、駅でのホーム転落増加に繋がっていたり、マスク着用という行為が盲導犬との意思疎通を難しくしていたりする。

 新しい生活様式を求められる中、「第46回ラジオ・チャリティ・ミュージックソン」を通してメインパーソナリティーの13人が呼びかけるのは、視覚障害者をはじめとするニッポン全体へ届ける「心からのエール」だ。キャッチフレーズは「とどけ、ニッポンエール」。

 Kis-My-Ft2とSixTONESだからこそ届けられる応援の力で、ニッポン全体に活力をみなぎらせる。

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