佐々木希、コロナ禍で子どもの通院に注意 「まずは、かかりつけ医の方に電話」
女優の佐々木希が28日、都内で行われた日本医師会「みんなで安心マーク」PR動画プレス発表会に登壇した。
コロナ禍のため「本当に悪くなるまで控えるということがありました」
女優の佐々木希が28日、都内で行われた日本医師会「みんなで安心マーク」PR動画プレス発表会に登壇した。
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本PR動画は、公益社団法人日本医師会が発行している「新型コロナウイルス感染症等感染防止対策実施医療機関 みんなで安心マーク」の認知拡大を目指して制作。同医師会の中川俊男会長は、佐々木の起用について「男女問わず人気があり、優しく凛としていて芯の強さを感じる。佐々木さんを通して幅広い世代がメッセージに耳を傾けていただきたいと思い、出演をお願いしました」と説明した。
上下純白の衣装で発表会に登場した佐々木は、「コロナ禍で通院など、不安になる方も多いと伺いました。少しでも安心して、通院などに行けるよう私がお力になれるように思います」とあいさつ。自身は職業柄、体調には気を付けているほうだが、「コロナ禍ということもあり、本当に悪くなるまで控えるということがありました」と語った。
また、子どもの通院の際も気を付けていることを明かし、「まずは、かかりつけ医の方に電話、相談しています。空いている時間を教えてもらえると、安心して行きやすいので、なんでもいいから相談するのがいいかもしれません」とコメント。
最後に、通院を不安に思っている人に向け、「安心して行ける医療機関があるということが分かるだけでも前に進みやすい。動画でもPRさせていただいたので、それだけでも知っていただけたらうれしいと思います」とメッセージを送った。
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【写真】上下純白の衣装で発表会に登場した佐々木希...スタイルの良さがわかる実際の写真