吉田羊、メガネをかけ忘れるのは「裸で歩いているみたいで恥ずかしい」
女優の吉田羊が27日、都内で行われた第33回日本メガネベストドレッサー賞の授賞式に出席した。多数の業界関係者からの支持に基づき選考された「今メガネのもっとも似合う各界の著名人」として12人が表彰された。
日本メガネベストドレッサー賞授賞式
女優の吉田羊が27日、都内で行われた第33回日本メガネベストドレッサー賞の授賞式に出席した。多数の業界関係者からの支持に基づき選考された「今メガネのもっとも似合う各界の著名人」として12人が表彰された。
大きなふちのメガネをかけて登場した吉田。普段はだてメガネをかけているといい、「コーディネートの最後にメガネをかけるとうまく決まる。30、40本くらいは持っています」とファッションアイテムとしてのメガネの重要性を語った。
さらに、「絶対にかけて出かけるので、かけていないと裸で歩いているようで恥ずかしい。わざわざ取りに帰ることもあります」とはにかみ、「べっこう柄が好き。同じような形のものをたくさん持っています」と終始メガネ愛を口にしていた。
表彰式には他にも古舘伊知郎、中井貴一、藤田ニコルらが出席した。