AKB48向井地美音「人生のバイブル」明かす 初代総監督・高橋みなみのリーダー哲学本

人気アイドルグループ「AKB48」の向井地美音が23日、都内の法務省で、受刑者らに推薦図書を紹介する「読書の日2020」事業のポスター発表会見に出席した。

「読書の日2020」事業のポスター発表会見に出席した「AKB48」の向井地美音【写真:ENCOUNT編集部】
「読書の日2020」事業のポスター発表会見に出席した「AKB48」の向井地美音【写真:ENCOUNT編集部】

法務省で上川陽子法相と歓談 受刑者らの改善更生を支援

 人気アイドルグループ「AKB48」の向井地美音が23日、都内の法務省で、受刑者らに推薦図書を紹介する「読書の日2020」事業のポスター発表会見に出席した。

 今回の事業は、新型コロナウイルス禍において、特別矯正監及び矯正支援官の矯正施設訪問ができない中、それに代わる試みとして行われるもの。10月27日は「読書の日」で、11月9日までは読書週間として全国的に読書推進運動期間にあたる。そこで、特別矯正監や矯正支援官がお薦めの1冊の紹介を通して、全国の受刑者や少年院在院者の改善更生を支援するという内容だ。

 向井地はこの日、ゲストサポーターとして、特別矯正監を務める歌手で俳優の杉良太郎、矯正支援官を務めるEXILE ATSUSHIとともに会見に参加。上川陽子法相と歓談を行った。

 AKB48グループ総監督を務める向井地は衣装姿で登場。初代総監督を務めた高橋みなみの著作「リーダー論」を推薦図書に選んだことを発表し、「まず参加することができ、うれしく思います。私は先輩の高橋みなみさんの本を選びました。リーダーと言うより、コミュニケーション論が多い内容です。社会に出て行った時に、広くコミュニケーションを取れるよう、よりよくしていただけたらと思って選びました」と話した。

 向井地は現在、3代目総監督の重責を担っている。「自分がリーダーになると決まった時、この本を読み返して、たかみなさんはこうやっていたと思ったり、今でもメールを送って相談させてもらっています。私のバイブルだなと思っています」と、高橋から多くを学んでいることを明かした。

 今後について、「これを機に少年院などに足を運ばせていただきたいという思いは強くなりましたが、まずはポスターで思いを伝えて、この先にもつなげたいです」と語った。

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(ENCOUNT編集部)

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