メガヒット「鬼滅の刃」に続くのは? 「2020年秋のメディア化作品」注目度ランキング
株式会社「BookLive」が運営する総合電子書籍ストア「BookLive!」で会員2419人にアンケートを実施し、「2020年秋のメディア化作品・注目度ランキング」トップ10を発表した。
10月~12月に放送・公開になるメディア化作品が対象、2419人にアンケート実施
株式会社「BookLive」が運営する総合電子書籍ストア「BookLive!」で会員2419人にアンケートを実施し、「2020年秋のメディア化作品・注目度ランキング」トップ10を発表した。
今秋の10月~12月に放送・公開になるメディア化作品を対象にしたアンケートで、堂々の1位に輝いたのは「鬼滅の刃」だ。社会現象級のヒットとなったTVアニメシリーズの続きが描かれる映画「劇場版『鬼滅の刃』無限列車編」も好評を博し、10月16日の公開初日からわずか3日間で興行収入46億円を突破するなど大きな話題を呼んでいる。
多くの人が鬼滅の刃を支持。「アニメも漫画も両方見ています。TVアニメの続きのストーリーが、劇場版でどのように映像化されてるのか楽しみ!」「原作の面白さもさることながら、アニメの美しい色彩や躍動感、緊迫感に圧倒されています。劇場版、絶対に観に行きます!」などの声が上がっている。
そんな鬼滅の刃に続いたのが「極主夫道」だ。極道+主夫業という異例の組み合わせとシュールな展開が受け、2018年の連載開始からSNSで徐々に人気が高まり、現在単行本は5巻まで発売されている。独特のキャラクターを、どのように連続ドラマ化するのか。
俳優・玉木宏が主人公を演じる予告編が公開され、その再現度の高さが脚光を浴びた。「原作のあのシュールさを、どうやって実写化するのか見てみたい」「原作コミックが大好きで、予告を見ましたが相当クオリティー高そう。主人公と玉木さんがイメージ合いすぎて楽しみ!!」と注目が集まっている。