「正気の沙汰じゃない」民泊に“最悪ゲスト” 備品破壊、荒らし放題に批判殺到 運営会社の怒り「然るべき対応」
「最悪のゲストに遭遇しました」――。団体旅行客が泊まった後の部屋は、備品が一部壊れ、生ごみなど大量のごみが放置されたうえに、悪臭が漂っていた。民泊の運営業者がSNSで悲惨な状況を報告すると、「これひどい」「正気の沙汰じゃないです」と批判が殺到した。沖縄にある一戸建て貸切タイプの民泊物件で発生した今回の被害。客側から謝罪の連絡を受けたが、業者側は毅然(きぜん)とした対応を取るつもりだという。詳細について聞いた。