スーパー撤退の過疎地にコンビニ出店、なぜ好調? “買い物難民”救うだけじゃない店舗運営の工夫
スーパーマーケットが撤退した跡地に、あえてコンビニエンスストアを出店――。大手コンビニチェーン「ローソン」が、過疎地への新規出店を進めている。人口減少・少子高齢化によって、地方では“買い物難民”の問題が深刻化。そこで、地域のスーパーや生鮮品販売店が維持できなくなったエリアを対象とし、「生活インフラの確保」を念頭に、出店を強化しているのだ。地域事情に合わせて生鮮食品を充実させたり、コミュニティースペースを設置するなど工夫を凝らしている。そもそも、スーパーでさえ経営が厳しくなった地域で採算はとれるのか。同社に実情を聞いた。