猛暑のスーパー駐車場で車の中に赤ちゃん→通報 戻ってきた母親の「少しの間だから」の説明に苦悶
たまたま立ち寄ったスーパーの駐車場で、偶然に見かけた乗用車の“異変”。赤ちゃんが1人で乗ったままで、車のエンジンが切られている。母親はなかなか帰ってこない。とっさの判断で、警察に通報した。赤ちゃんの母親とも会話。心配でたまらなかったことも伝えた。それでも、「余計なことしたかなあ」。子どもの車内放置の不安がよぎり、赤ちゃんの命最優先で決断した行動だったが、事後に思い悩んだという。一部始終について発見・通報した当事者の女性に聞いた。