北川拓実、『魔女の宅急便』トンボ役に歓喜 自身初の海外公演も決定「大変光栄です」
俳優の山戸穂乃葉と北川拓実が11日、都内で行われたミュージカル『魔女の宅急便』台湾公演製作発表記者会見に出席した。

ミュージカル『魔女の宅急便』台湾公演製作発表記者会見
俳優の山戸穂乃葉と北川拓実が11日、都内で行われたミュージカル『魔女の宅急便』台湾公演製作発表記者会見に出席した。
児童文学作家・角野栄子氏が27年間に渡り執筆した『魔女の宅急便』は、1989年にスタジオジブリが宮崎駿監督でアニメーション映画化され大ヒットを記録。93年には蜷川幸雄氏演出によりミュージカル化、2014年に実写映画化、16年にはイギリス・ウェストエンドにて舞台が上演された。
17年から若手新進気鋭の制作チームにより、新演出のミュージカル版が誕生し、25年で5度目の上演。昨年はマカオでの初となる海外公演が実現し、26年7月の日本人制作、日本人キャストによる台湾で1か月に及ぶ長期公演が決定した。
24年から出演し、主人公・キキを引き続き演じる山戸は、劇中の衣装で登場し、「今回でキキ役をするのは3回目。前回のマカオ公演に続いて海外公演をできることが楽しみです。みなさんに感動を届けられるように頑張ります」と決意表明。「キキは13歳ですが、私は18歳になってしまったので、新鮮な気持ちと純粋な気持ちを忘れず、みなさんに素敵な時間を届けたいです」と話すと、「キャピキャピとかは13歳の頃より落ち着いたのかなと思っています」と胸を張った。
北川は同ミュージカル初参加で、空飛ぶことを夢見る少年・トンボを演じる。「長く愛されている作品に関われること、トンボを演じられること、そして作品を台湾のみなさんに届けられることが大変光栄です」と喜びを噛み締め、「僕自身、海外公演は初めての経験になりますが、責任をもってトンボとして作品で生き続けて、もっと愛してもらえる作品になるように届けていきたいです」とアピールすると、台湾グルメに期待し「小籠包が食べたい。食べることが好きなので、公演中に太らないか心配です」と笑顔を見せた。
原作者の角野氏も会見に出席し、台湾公演決定を受け「キキは飛びますから、どこにでも行きます。私にとっては夢を乗っけて行ってくれるので、とてもありがたいことです」と感謝。「いろんな人と出会って、キキは成長していく。私も夢を見させていただく。今度は大好きな町・台湾で、キキとトンボが仲良くやっていただけたら。これから、どんどん方々に出ていくのではないか。まずは台湾の方々に愛していただきたいです」と思いを伝えた。
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