オカダ危うし…グレート‐O‐カーンにまたまたやられた
10・16両国大会に乗り込み、オカダ・カズチカを襲撃したグレート‐O‐カーンが、ウィル・オスプレイ、ビー・プレストリーと「THE EMPIRE」を結成。10・18両国大会でオカダ、SHO組と対戦した。
新日本プロレス 10・18両国大会で激闘
10・16両国大会に乗り込み、オカダ・カズチカを襲撃したグレート‐O‐カーンが、ウィル・オスプレイ、ビー・プレストリーと「THE EMPIRE」を結成。10・18両国大会でオカダ、SHO組と対戦した。
カーンは奇声を上げながら、オカダを変型フェースクラッシャーで投げ捨て、ラリアートで背中から串刺し。奇声を上げながら変型モンゴリアンチョップも繰り出し、顔面にスライディングキックを見舞った。さらに2段式フロントキックを爆発させた。
セコンドのプレストリーも巧みに動き回り、カーンがエリニネータースラム(アイアンクロースラム)でオカダを追いやり、オスプレイがSHOを足4の字固めで仕留めた。
カーンは「ひれ伏せ。愚民ども。余の力が理解できたか。オカダ」と、とことん見下した。
同日に行われた「G1 CLIMAX 30」優勝決定戦は、飯伏幸太がSANADAをカミゴェで退け、史上3人目のV2を飾った。