西野七瀬、炎上ヒロインぶりを共演者が絶賛「追い込まれる芝居が素敵」

俳優の西野七瀬が4日、都内で行われたオムニバス作品『GEMNIBUS vol.2』完成報告会に本郷奏多、西山将貴監督と共に登壇。出演作『インフルエンサーゴースト』について撮影を振り返った。

完成報告会に登壇した西野七瀬【写真:ENCOUNT編集部】
完成報告会に登壇した西野七瀬【写真:ENCOUNT編集部】

西山将貴監督「よく出演を決めてくださった」

 俳優の西野七瀬が4日、都内で行われたオムニバス作品『GEMNIBUS vol.2』完成報告会に本郷奏多、西山将貴監督と共に登壇。出演作『インフルエンサーゴースト』について撮影を振り返った。

 東宝の才能支援プロジェクト「GEMSTONE Creative Label」の取り組みから生まれたオムニバス作品『GEMNIBUS vol.2』は、6人の新鋭監督による短編を集めた企画の第2弾。ジャンル横断の作品がそろうラインナップとなっている。

 西山監督作『インフルエンサーゴースト』で西野が演じたのは、ネット上で突如として炎上の渦中に立たされる主人公・マリ。本郷演じるインフルエンサー集団のリーダー・トットと対峙する役どころだ。

 西野は「マリはSNSを活用しているわけではなく、悪いこともしていないのにネット上で炎上してしまう」と説明。「SNSには惑わされないスタンスでしたが、いざ炎上の中心になってしまうと焦ってしまって、弁解しなきゃという衝動にかられて行動に移します。今回は被害者だったので『なんでこんなことに?』という気持ちと、『でもどうにかしないと』という思いを抱えながら、ちゃんと行動を起こしていく役でした」と心情の変化を丁寧に語った。

 本郷は「SNSが身近にある現代社会だからこそ共感していただけるテーマ」と作品を評し、「マリは悪くないのに炎上の中心になってしまう。西野七瀬さんがどんどん追い込まれていく姿が可哀想になってしまうんです。追い込まれる芝居が素敵だなと思いました」と絶賛。「基本、追い込む側が多い“本郷奏多”という役者としては、勉強させていただきました」と西野に刺激を受けたという。

 西山監督は「これまであまり描かれてこなかった新しいクリーチャーホラーになっていると思います」と自信をのぞかせ、「クリーチャーのデザインはSNSやスマホ文化から着想を得ました。今思うと、西野さんと本郷さんがよく出演を決めてくださったなと。夢のようなキャストに集まっていただきました」と感謝を伝えた。

 これに西野は「確かに淡々と描かれていて、思い返すと面白い作品で、仕上がりは素晴らしかったです。クリーチャーと戦うのは初めてでしたが、個人的にホラーは大好きなので楽しかったです」と笑顔を見せていた。

 この日の完成報告会には森七菜、黒川想矢、黒島結菜、吉田美月喜、香椎由宇、西垣匠、山﨑天(櫻坂46)、増田彩来監督、大川五月監督、村上リ子監督、関駿太監督、土海明日香監督も出席した。

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