なにわ男子・道枝駿佑、初単独主演で覚悟「ハードルは越えないと」 共演した生見愛瑠のライブに涙「本当に綾音だった」

なにわ男子の道枝駿佑が24日、都内で行われた主演映画『君が最後に遺した歌』(3月20日公開)の完成披露試写会に登壇。ヒロイン役の生見愛瑠、音楽プロデューサーの亀田誠治氏、三木孝浩監督とともに舞台あいさつに立ち、本作に懸けた思いや撮影を振り返った。

イベントに登壇したなにわ男子・道枝駿佑(左)と生見愛瑠【写真:ENCOUNT編集部】
イベントに登壇したなにわ男子・道枝駿佑(左)と生見愛瑠【写真:ENCOUNT編集部】

公開目前に緊張と手応え 音楽初挑戦の舞台裏も明かす

 なにわ男子の道枝駿佑が24日、都内で行われた主演映画『君が最後に遺した歌』(3月20日公開)の完成披露試写会に登壇。ヒロイン役の生見愛瑠、音楽プロデューサーの亀田誠治氏、三木孝浩監督とともに舞台あいさつに立ち、本作に懸けた思いや撮影を振り返った。

 本作は、第26回電撃小説大賞を受賞した一条岬氏の同名小説が原作。“歌をつくる二人”を通して10年間の恋を描く感涙必至のラブストーリー。詩作を趣味とする主人公・水嶋春人(道枝)が、発達性ディスレクシア(読み書き障害)を抱えながらも歌唱と作曲の才能を持つ遠坂綾音(生見)と出会い、音楽を通して心を通わせていく。

 公開まで1か月を切り、観客の前で初披露となったこの日。道枝は「撮影が約半年前で、いよいよこの時期が来たかという感じ。楽しみもありますが、どういう反響があるのかソワソワもしています」と心境を明かし、「皆さんの心に響く作品になっていると思います」と笑顔を見せた。

 一方の生見は「約2年間、この作品を背負ってきた感覚があったので、この日が来たかというドキドキがあります。公開は緊張しています」と率直な思いを吐露した。

 道枝にとっては初の映画単独主演。「前回(映画『今夜、世界からこの恋が消えても』)はダブル主演だったので、今回は単独主演としてステップアップしないといけないと思いました。ハードルは越えないといけないという気持ちで臨みました」と覚悟を語る。撮影中、三木孝浩監督から“グッドサイン”が出たことを振り返り、「サインを見た時はホッとしました」と安堵の表情も。「自分の芝居がどうなんだろうと思うこともありましたが、自信にもなりました。これまでの経験を生かそうと意識しました」と成長をにじませた。

 生見は本作で歌とギターに初挑戦。「どちらも未経験で、1年間教えていただきました。長いようであっという間でした」と回顧。「綾音はプロ級の才能を持つ女性なので、どう近づけるか葛藤もありました」と打ち明けた。

 劇中のライブシーンについて道枝は「春人として生きてきた時間を思い出して、涙が流れました。本当に綾音でした。キラキラしていて、切なさやうれしさなど複雑な感情が込み上げました」と絶賛。生見は「集中しすぎてあまり記憶がないですが、完成作を観て新鮮な気持ちになりました」と充実感をにじませた。

次のページへ (2/2) 【写真】『君が最後に遺した歌』イベントアザーカット
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