「こんな素晴らしい車が残ってるなんて」 米国愛好家が国産旧車に驚愕、オーナーと友情 激レア車に人だかり
旧車・絶版車が集う日本最大級のクラシックモーターショー「Nostalgic 2days(ノスタルジック2デイズ)」(主催:株式会社 芸文社)が、21日に神奈川・パシフィコ横浜で開幕した。初日はオーナー車両の展示会「選ばれし10台」が行われ、走行入場で個性派のマイカーが次々に登場。会場は大きく盛り上がった。

JUN SKY WALKER(S)宮田和弥の愛車も
旧車・絶版車が集う日本最大級のクラシックモーターショー「Nostalgic 2days(ノスタルジック2デイズ)」(主催:株式会社 芸文社)が、21日に神奈川・パシフィコ横浜で開幕した。初日はオーナー車両の展示会「選ばれし10台」が行われ、走行入場で個性派のマイカーが次々に登場。会場は大きく盛り上がった。
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1950年代から90年代までの粒ぞろいのラインアップとなった。65年式トライアンフ スピットファイア MK1、72年式シボレー コルベット スティングレイといった海外車をはじめ、75年式トヨタTE47スプリンタートレノ、82年式ホンダ シティR、98年式スバル WRC98など、国産車勢も負けてない。大学時代から78年式トヨタ クラウン スーパーサルーン エクストラに乗っている20代女性オーナーも話題を呼んだ。
人だかりができた走行入場。ステージ進行は、おなじみのフリーアナウンサー・安東弘樹に加え、今年はお笑いタレントの田村亮が参加した。ステージを降りて車内のこだわりポイントをチェックするなど、熱烈そのもの。クルマ愛あふれるトークを展開した。59年式ダットサン1000が選出された全日本ダットサン会の佐々木徳治郎・終身名誉会長は、まさかの手品を披露するなど、和気あいあいの雰囲気となった。
キュートなツートンカラーながら現役バリバリで力強い走りを見せる、63年式ダットサンブルーバード 1200デラックス。新車からの「栃5」シングルナンバーを引き継ぐ激レアの1台だ。
オーナーの石川和男さんのもとに歩み寄ったのは、米国アリゾナ州からやってきた、愛好家の男性。ダットサン収集家で、日産シルビア、スカイラインGT-R、フェアレディZなど、妻と娘の家族で乗り回しているという熱烈マニアだった。
2人で自らのコレクション、これまで乗ってきた車種・型式などを熱く語り合う。米国人男性は「こんな素晴らしいダットサンが残っているなんて。この車は本当に美しい」と感激しきりだった。
会場には旧車・レストアショップやパーツメーカーなどのブースを展開。富士スピードウェイ隣接地に開館し、モータースポーツの歴史をたどる「富士モータースポーツミュージアム」では、66年式トヨタ2000GT スピードトライアル仕様(レプリカ)、ハイブリッド・レーシングカーの先駆けと言われるTOYOTA TS030 HYBRIDが展示され、レースファンの注目を集めた。
JUN SKY WALKER(S)宮田和弥の愛車も特別展示されている。宮田はミニフリークだといい、フルレストアされた93年式のローバーミニがお披露目だ。
会場内から続く屋外エリアの「軒下だんらん場」は、普段見ることができない、自衛隊、消防局、警察、JAFの特殊車両が満載。豊富なキッチンカーも集結している。
開場から旧車ファンや愛好家が押し寄せ、熱心に写真撮影。オーナーと交流を深めたり、企業担当者の説明を受けるなど、熱気に包まれた。最終日の22日もめじろ押し。「選ばれし10台」は引き続き展示され、ショップデモカー走行入場に加え、宮田のトーク&ライブ、横山剣トークショー、出展自動車メーカーのクロストークショーなどが予定されている。
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