「死んだかなと思った」笑福亭鶴瓶が告白した“東京湾の水難事故” 真冬の海に落ちた人物“正体”に共演者も仰天
落語家の笑福亭鶴瓶が1日、MBSラジオ『MBSヤングタウン日曜日』(午後10時)に出演。過去の大寒の日に。“あわや水死”という事件が重なったことを明かした。

九死に一生「生きてるから、今こうやってしゃべれるわけですけど」
落語家の笑福亭鶴瓶が1日、MBSラジオ『MBSヤングタウン日曜日』(午後10時)に出演。過去の大寒の日に。“あわや水死”という事件が重なったことを明かした。
約20年前、ある人物が持っている東京湾の大型ヨットで飲み会があったという。岸からヨットへはボートで移動する必要がある。移動前に、鶴瓶のもとにモデルから電話があり、ヨットの持ち主に伝えると「待ってるよ。食事を作って待ってるから、ヨットで」と言われたという。鶴瓶が迎えに行き、4人ぐらいモデルを連れて帰って来ると「さっきあったボートが(岸から離れて)フワ―ッと浮かんでるんですよ。誰も(中に)入ってないんですよ。『えっ?』と思って」と当時の状況を説明。
MBS・藤林温子アナウンサーが「『待ってるよ』って言ってたのに、行ったら?」と確認すると、鶴瓶は「あんまり浮かれてはったんでしょうね。(海に)落ちはったんや」と明かした。「ええ?」と驚きの声が上がる中、鶴瓶は「『あっ、死んだかな?』と思った」と打ち明けた。ある人物はボートと別のボートの間にはまる形だったが、最悪の事態は逃れた。「もうええ年してはんのに、グーッと腹筋(を使って)上がって、(水で)ボトボトになって。ようやくたどりついて、ヨットの中に。そこに服が入ってますからね、自分の。ミッキーマウスの服(に)着(がえ)て、震えながら座ってたんですよ」と振り返った。
錦笑亭満堂が「そりゃそうですよ。大寒に」と言うと、鶴瓶は「死んだかなと思った」と再び発言し「(ヨットの中で)ジーッと居てはるわけです。『どないしました?』『いや、(海に)はまった』。そっからもう、あんまりもの言わんからね」と言い、モデルが4人来ても、テンションは低いままだったという。鶴瓶は「『もうよろしいやん。やりましょう』言うて、こんな性格やから、ワ~ッて(盛り上がって)やってたんですよ。それから、その人も元気出て」と回想。
アクシデントは続いた。「帰らなあかんのですけど。今度はボートから向こうの岸まで戻らなあかん。それが、波がおかしなって、ずっと大海の方に出るようになってたんですよ。沖に」と違う方向に進み始めていたという。鶴瓶は「オレも酔うてたから、(ふざけて)『ワ~』言うてたら、(真剣に)『このままなら死ぬよ!』って、その人が言わはって。まあ、タモリさんなんですけど」と、ここである人物を明かすと、共演陣は仰天した。
緊急事態に鶴瓶は「全員で、(方向を変えるべく)手で漕いで。死にそうになった。タモリさんも(漕いだ)。みんな酔うてた」とし、「(タモリに)『死ぬよ。あんた』(言われて)、『ごめんなさい』って。覚えてますね、大寒の日」と口にした。満堂が「ちゃんと戻って来られたんですか?」と聞くと、「戻ってきましたね。運強いですよね。それが大寒の日の思い出ですよ。1月21日の。ものすごい寒い時でしたわ」と話した。
田口万莉が「寒い日って、海行くんですね」と不思議がると、藤林アナも「沖縄の(海)ってことですか?」と質問。鶴瓶が「沖縄ちゃう。東京湾や」と返すと、田口&藤林アナは「ええっ」と声を上げた。鶴瓶は「生きてるから、今こうやってしゃべれるわけですけど。20年ぐらい前でしたかね。うまいことセーフな思い出」と話した。
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