【RIZIN】世界的強豪参戦の裏側と秋元強真の即決 榊原CEOが明かす「その場で“やりましょう”と」

格闘技イベント「RIZIN.52」(3月7日、東京・有明アリーナ)のカード発表会見が29日、都内で行われ、メインカードで秋元強真(19=JAPAN TOP TEAM)と元Bellator世界バンタム級王者パッチー・ミックス(32=米国)の対戦が決まった。会見後には榊原信行CEOが取材に応じ、対戦決定の舞台裏について明かした。

榊原信行代表【写真:ENCOUNT編集部】
榊原信行代表【写真:ENCOUNT編集部】

「UFCをリリースされていた」ミックス電撃参戦の舞台裏

 格闘技イベント「RIZIN.52」(3月7日、東京・有明アリーナ)のカード発表会見が29日、都内で行われ、メインカードで秋元強真(19=JAPAN TOP TEAM)と元Bellator世界バンタム級王者パッチー・ミックス(32=米国)の対戦が決まった。会見後には榊原信行CEOが取材に応じ、対戦決定の舞台裏について明かした。

 Bellator時代には堀口恭司を撃破した世界的強豪で、ここ2試合はUFCで戦っていたミックスのRIZIN参戦という驚きのニュース。榊原CEOは「実はパッチー、UFCをリリースされていたんだけど、正式な案内が出ていなかった。本人も『そうなのかな』と思ってたらしい」と水面下で進んでいた契約の経緯を明かした。

 ミックスはクレベル・コイケや元RIZINファイターで現UFCのイリープロハースカとも親交がある親日家だ。「彼はRIZINの試合を毎試合見ていた。完全にリリースという状況になった中で、年明けから一気に『チャレンジしたい』という話になった」と、相思相愛の形で契約に至ったことを強調した。

 2026年の開幕戦となる「RIZIN.52」のメインカードでミックスと拳を交えるのは、日本MMA界期待の19歳だ。このマッチメイクについて榊原CEOは、「秋元に『ミックスとやってみる?』と提案したら、その場で『やりましょう』と二つ返事だった」と振り返った。

 当初は一度、マネジャーと持ち帰って検討する予定だったが、秋元本人が即決。「正直、パッチーはべらぼうに強い。負けるんじゃないの、秋元(笑)」と榊原CEOは冗談を交えつつも、若き才能の熱量に期待を寄せた。

トップページに戻る

あなたの“気になる”を教えてください