火事を目撃→警備員がまさかの「一緒に行ってくれませんか?」 ザブングル加藤が人命救助
お笑い芸人のザブングル加藤が28日、ABC『これ余談なんですけど…』(水曜午後11時10分)に出演。人命救助で表彰された過去を明かした。

「中にまだ子どもがいるんです」
お笑い芸人のザブングル加藤が28日、ABC『これ余談なんですけど…』(水曜午後11時10分)に出演。人命救助で表彰された過去を明かした。
MCのかまいたち・濱家隆一から「男気がすごくあって、1回、火事の家へ飛び込んで行ったことあるんですよね?」と聞かれると、加藤は「人命救助したことあるんですよ」と打ち明けて驚かせた。
昔、深夜4時ごろ、東京・渋谷の裏路地を歩いていると、大屋敷が燃えていたのを発見したという。「とりあえず『火事だ! 火事だ!』って叫んだんですよ。でも、夜中の4時なんで誰も出て来ないんですよ。『どうしよう』ってなって。そうしたらセコムかなんかの人がやってきて、無線でやりとりしてて。『ただいま火事の現場到着しました。えっ、中にまだ人が2人いる。分かりました。ただちに救助します』って。(警備員は)何を血迷ったか、僕に向かって『中に人がまだ2人いるんで、一緒に行ってくれませんか?』って」と状況を説明。
笑いとともに「怖っ」という声が上がる中、加藤は「え~? あたす(私)?」ってなって。「死ぬかもしれへんやん。『マジっすか?』って。『いや、でも……』ってなってたら、おばあちゃんが自力で出てきたんです。『おばあちゃん、大丈夫ですか?』って言ったら、『中にまだ子どもがいるんですよ』って。それ聞いたら行くしかないじゃないですか」と心境を振り返った。
濱家が「すごい。素晴らしい」と称えると、加藤は「セコムさんに『行きましょう!』って。バーッて中入って。煙とかすごかったんですけど」と回想。サバンナ・八木真澄が「ええ? 煙がすごい中、行ったん?」とあせる中、加藤は「こう(手で煙を払ったり)しながら。裏門みたいなんを開けたら、50歳ぐらいのおっさんが寝てたんですよ。『なんやこいつ』と思って、とりあえずセコムの人と2人で運んだんですよ。外に出して『もう1回行きましょう』って言ったら、さっきのおばあちゃんが『ワ~、よしひろ良かった』言うんですよ。おばあちゃんの子どもやから、おっさんやったんですよ」と回想した。
意外な“ハッピーエンド”に笑いが起きる中、加藤が「『お前かい!』っていう」とオチを付けると、鬼越トマホークの良ちゃんは「最高の話」と絶賛。相方・金ちゃんも「いいですね。仕上がってるな」と続き、加藤は「それで賞状もいただきまして」と話した。
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