石原さとみ、映画監督の東陽一さんを追悼「胸が苦しく締め付けられる思い」 『私のグランパ』は「原点」
俳優の石原さとみが28日、21日に91歳で亡くなった映画監督の東陽一さんの訃報を受けて、「胸が苦しく締め付けられる思いです」と追悼のコメントを所属事務所を通じて発表した。

『私のグランパ』で数々の新人賞を受賞
俳優の石原さとみが28日、21日に91歳で亡くなった映画監督の東陽一さんの訃報を受けて、「胸が苦しく締め付けられる思いです」と追悼のコメントを所属事務所を通じて発表した。
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石原は「東陽一監督の訃報に接し、胸が苦しく締め付けられる思いです」とコメント。思い出の作品を振り返った。
「『私のグランパ』は、俳優としてのスタートであり、原点です。当時の私は何も分からず、ただだだ必死でしたが、監督は常に優しく、静かに、深く導いてくださいました」
石原は15歳で映画デビューし、16歳の時に『わたしのグランパ』で第28回報知映画賞新人賞など、数多くの映画新人賞を受賞した。
その上で、石原は「東陽一監督と菅原文太さんが二人で話されているのをそばで見ていたあの時間は、今も忘れられません。大人の男性のかっこよさと、温かいエネルギーに心を打たれました。感謝の気持ちとともに、心よりご冥福をお祈りいたします」とつづっている。
東さんは早稲田大文学部卒業後、岩波映画製作所に入社。助監督として経験を積んだ後、フリーに転身して1971年に『やさしいにっぽん人』で劇映画監督としてデビュー。桃井かおり主演の『もう頬づえはつかない』(1979年)、黒木瞳主演の『化身』(86年)などの話題作で注目を集めた。
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