神田明神、メルカリ高額転売に苦言「残念」 1000円の授与品が6000円超…増産を明言「社頭でお受けください」
東京・千代田区にある江戸総鎮守 神田明神が21日までに公式Xを更新。同神社の授与品がフリマアプリ「メルカリ」にて高額で転売されている現状に対し、「残念なことに」と苦言を呈した。同時に、希望者に行き渡るよう増産する方針を明かし、転売品を購入しないよう呼びかけている。

幸運を授かる神馬・あかりちゃんが描かれた御守り
東京・千代田区にある江戸総鎮守 神田明神が21日までに公式Xを更新。同神社の授与品がフリマアプリ「メルカリ」にて高額で転売されている現状に対し、「残念なことに」と苦言を呈した。同時に、希望者に行き渡るよう増産する方針を明かし、転売品を購入しないよう呼びかけている。
問題となっているのは、神田明神で授与されている、幸運を授かる神馬・あかりちゃんが描かれた御守り。
神田明神側は、より多くの参拝者に届くよう「1人2体まで」という個数制限を設けて授与を行っていた。しかし、投稿されたスクリーンショットによると、メルカリ上では1人で16体もの数を出品しているユーザーが確認されたという。
さらに深刻なのが価格の吊り上げだ。神社での本来の初穂料(価格)は1体1000円だが、メルカリでは1体3000円前後、2体セットで6000円近い価格で取引されており、その多くが「SOLD(完売)」状態となっている。
この事態を受け、神田明神は公式Xで「大切な方にお渡ししたいという声もあり、1人2体までの授与としておりましたが、こちらには1人で16体『出品』されている方がいて、残念なことに多くが『発売済』となっています」と落胆の思いを吐露。
その上で、「少し時間は要しますが、ご希望の皆さんにお受けいただけるように奉製しますので、社頭にて初穂料1000円でお受けください」と、転売ヤーから購入せず、神社で直接受けるよう促した。
この投稿に対し、SNS上では「なんでこんな罰当たりなことできるんだ?」「メルカリも出品者も罰当たり」「ホントひどい話」といった憤りの声が殺到している。
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