「FPS Day X」で感じた“ゲーム観戦”文化 10周年『ディビジョン』は記念施策を一挙発表
ユービーアイソフトの各種シューターゲームを堪能できるイベント「FPS Day X」が11日と12日、新宿・総合校舎コクーンタワーにて開催された。会場では『レインボーシックス シージ』のAPAC Cupや、『ディビジョン』10周年記念プレミアなどが実施されている。

新宿・総合校舎コクーンタワーでFPSイベント開催
ユービーアイソフトの各種シューターゲームを堪能できるイベント「FPS Day X」が11日と12日、新宿・総合校舎コクーンタワーにて開催された。会場では『レインボーシックス シージ』のAPAC Cupや、『ディビジョン』10周年記念プレミアなどが実施されている。
『レインボーシックス シージ』の配信者ショーマッチからスタートした会場は、一つひとつのプレイに大盛り上がり。リアルかつ戦略的なFPSゲームを愛する層が観客席に集い、歓声を上げる。同タイトルが長い月日をかけて育んできた、ユーザーのFPSへのリテラシーを感じる空間だった。
その後のAPAC Cupでは、APAC地域の 4つのリージョン(日本、韓国、オセアニア、東南アジア)を代表する各チームが、APAC王者をかけて対戦。選手たちの掛け声や指示が飛び交う、オフライン開催ならではの環境で、スーパープレイが飛び出せば観客たちも素早く反応する。細かな好プレイにもどよめきが起こるなど、FPS文化の成熟も感じさせた。一方で、真剣勝負でありながらもお祭りを楽しむような雰囲気もあり、ゲームを観戦するという文化が深く根付いていることを実感した。

『ディビジョン』に「リアリズムモード」などが実装へ
12日には『ディビジョン』の10周年記念プレミアも実施され、来場者には今後のアップデート内容がいち早く公開された。同タイトルは3月で10周年を迎え、アニバーサリーとして様々なコンテンツが発表されている。
3月に配信予定のアニバーサリーシーズンの中でも、「リアリズムモード」の実装は大きなニュースだ。拡張パック「ウォーロードオブニューヨーク」専用モードとして実装される本モードは、これまでよりもさらに没入感の高い体験が楽しめるもの。RPGとしての要素よりもシューターとしての特性を強く押し出した内容となっており、『ディビジョン1』と『ディビジョン2』の共通要素であるニューヨークの世界観を“再発見する”テーマがあるという。
具体的な内容としては、従来のゲームとは独立したモードとなっており、様々な要素が「リアリズムモード」限定となる。特徴的なのはHUD(画面上の情報)が制限され、残り体力を示すゲージも排除することで、よりリアルな体験に近付けているという点だ。もちろん表示される情報だけではなく、ヘッドショットならすぐ致命傷となり、逆に体や足への銃撃はダメージが減らされるなど、細かな調整も多い。弾薬の数も制限されており、緊迫感のある戦いを望むプレイヤーにとっては、最高のゲーム体験が待ち受けていることだろう。
そのほかにも限定報酬を獲得できるアニバーサリーパスや、期間限定のリワードやプレゼント配布、『ディビジョン1』と『ディビジョン2』に加えて開発中のモバイル版もクロスするプロモーション企画、“トム・クランシーIP”として『ゴーストリコン』『レインボーシックス シージ』『スプリンターセル』とのコラボも実施予定と、その内容は盛りだくさん。アニバーサリー期間後に突入するYear 8の詳細については、3月のアニバーサリー期間に発表されるという。
10周年を迎えた『ディビジョン』は、まさに“いまが始め時”となりそうだ。
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