藤原竜也ら歴代キャスト、舞台『ハリー・ポッター』に集結 ハリー役声優・小野賢章も参戦

東京・TBS赤坂ACTシアターでロングラン上演中の舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』日本公演に、藤原竜也、石丸幹二、向井理、藤木直人、大貫勇輔、吉沢悠、稲垣吾郎、平岡祐太、上野聖太、小野賢章がハリー・ポッター役として出演することが17日に発表された。

『ハリー・ポッターと呪いの子』ハリー・ポッター役10人が発表された
『ハリー・ポッターと呪いの子』ハリー・ポッター役10人が発表された

12月27日に千秋楽

 東京・TBS赤坂ACTシアターでロングラン上演中の舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』日本公演に、藤原竜也、石丸幹二、向井理、藤木直人、大貫勇輔、吉沢悠、稲垣吾郎、平岡祐太、上野聖太、小野賢章がハリー・ポッター役として出演することが17日に発表された。

 本作は、小説『ハリー・ポッター』シリーズの作者J.K.ローリングがジョン・ティファニー、ジャック・ソーンと共に舞台のために書き下ろした“第8作”で、原作最終巻から19年後、父となったハリーとその息子・アルバスとの親子関係を軸に描かれる物語。16年にロンドンで初演されたのち、世界各国で多数の演劇賞を受賞。日本国内でも第30回読売演劇大賞の選考委員特別賞、第48回菊田一夫演劇大賞を受賞するなど高い評価を得てきた。

 22年7月の開幕以来、藤原、石丸、向井、藤木、大貫、平方元基、吉沢、稲垣、平岡、上野ら10人がハリー・ポッター役を務め、各キャストの個性が織りなす多彩な舞台が観客を魅了してきた。主要キャストもダブル・トリプルキャスト制が採用されており、同じセリフやシーンでも異なる組み合わせにより多様な楽しみ方ができる作品となっている。

 東京公演は総観客数130万人を突破、通算1300回公演を達成。今年12月27日をもって千秋楽を迎え、4年半のロングラン公演に幕を下ろすことが決定している。

 この度、伝説的舞台のラストイヤーに10人のハリー・ポッターが集結。これまでの4年でハリー役を務めた歴代キャストから、1stシーズンより藤原・石丸・向井、2ndシーズンより藤木・大貫、3rdシーズンより吉沢、4thシーズンより稲垣・平岡がそろった。

 そして、カバーキャストとして彼らを支え続けた上野が本役としてデビュー、さらに映画『ハリー・ポッター』シリーズでハリー役の吹き替え声優を務め、ハリーと共に成長してきた小野が、満を持して本舞台に出演する。

 5月~7月のチケットは、1月25日午前10時より先着先行販売、2月1日午前10時より一般販売が開始する。

【出演期間(予定)】
藤原竜也:2026年12月
石丸幹二:2026年9月~10月
向井理:2026年7月
藤木直人:2026年10月~11月
大貫勇輔:2026年5月~9月、11月
吉沢悠:2026年2月~5月
稲垣吾郎:2026年11月~12月
平岡祐太:出演中~2026年6月、9月~11月
上野聖太:出演中~2026年12月
小野賢章:2026年8月~9月
※出演月は予定。やむを得ない事情により、出演者並びにスケジュールが変更になる可能性あり。

藤原竜也もラストイヤー出演に感慨

 10人のハリー・ポッター役からのコメントは以下の通り。

○藤原竜也 コメント

「4年にわたりロングランを続けてきた本作が、いよいよ閉幕を迎えるそのラストイヤーに、再びこの舞台へ戻ってこられることを、心から嬉しく、そして光栄に思います。『ハリー・ポッター』という作品をきっかけに、これまで舞台を観たことのなかった方々が劇場に足を運んでくださったことも、この作品の大きな魅力のひとつでした。これを機に舞台の楽しさを知り、今後も劇場へ足を運んでくださる方が増えたなら、これほど嬉しいことはありません。最高峰の舞台の締めくくりとなる記念すべき一年に、オリジナルキャストとして恥ずかしくないパフォーマンスをお届けしたいと思います。最後の“魔法”を体感しにいらして下さい」

○石丸幹二 コメント

「ハリーを演じていたのが、遥か昔のような気がしています。それもそのはず、赤坂駅の周辺がハリー・ポッター色に染まってから、もう4年が経つんですね。今も時々観に行ってるんですよ、『ハリー・ポッターと呪いの子』。僕にとっては故郷みたいな存在。今年、役者としてちょっと戻ります。新しい仲間たちとどんな物語を紡げるのか。その日が来るのを楽しみにしています。ぜひ劇場で、石丸ハリーの姿を観てください!」

○向井理 コメント

「2023年以来、3年ぶりにハリー・ポッターを演じさせていただくことになりました向井理です。2022年の初演から174公演、1つとして同じ公演は無く刺激的に過ごしていた日々が懐かしくもあります。私にとって『ハリー・ポッターと呪いの子』という演劇は、一番長く演じた演目でもありますし、今でも当時のキャストとの繋がりもある大切な作品です。ですからこうしてまたカムバックできることを幸せに思います。そして、再演する以上は前回を超えるエネルギーと繊細さをもって演じさせていただく所存です。ご観劇の皆様と共に魔法の世界を創り上げられたらと思います。是非、劇場で魔法の力を目の当たりにして下さい!」

○藤木直人 コメント

「また再びハリーになれるなんて! あの大作に向き合うのは勇気が要りますが、それよりあの素敵な魔法の世界に戻れる嬉しさが勝りました。親子の葛藤を乗り越え、ハーマイオニーとロン、ドラコたちと共にヴォルデモーと戦い、僕がご褒美だと思っている舞台最後の素晴らしいラストシーンに辿り着けたら。魔法の世界でお待ちしています!」

○大貫勇輔 コメント

「もう一度魔法の世界に戻って来られることが本当に嬉しいです。『ハリー・ポッターと呪いの子』が終わってしまうことは寂しいですが、この素晴らしい舞台のラストに関われることに、感謝と興奮しかありません!まだご覧になっていない方も、すでに観たことのある方も、もう二度と観ることのできないこの感動を是非、劇場で体感しに来てください! お待ちしています」

○吉沢悠 コメント

「2026年で『ハリー・ポッターと呪いの子』が日本公演ラストイヤーという事で、この一年を盛り上げるために、2月14日・バレンタインデーからハリー・ポッター役でカムバックします吉沢悠です。今年は歴代のハリーたちが劇場にカムバックする、またとない機会です。私は、これまで組み合わせのなかったキャストの皆さんと共演できるので、新鮮な人間模様を演じられることが楽しみです。私にとっても人生最後のハリー・ポッターを演じられる時間。気持ちを引き締めて向き合っていきます。この作品に携わった全てのキャスト・スタッフの想いがこもった『魔法の世界』を是非ご覧下さい」

○稲垣吾郎 コメント

「昨年の出演で、多くの出会いや発見があり、改めて『ハリー・ポッター』という作品の持つチカラの大きさを感じました。再びこの世界でハリーを演じることが出来て、とても嬉しいです。前回とはまた違う時間が流れていく中で、ハリーとして生きる日々を大切に、カンパニーのみんなと走り抜きたいと思います。劇場で皆さんとその瞬間を分かち合えることを楽しみにしています」

○平岡祐太 コメント

「ロングラン公演という、人生で二度とないかもしれない貴重な経験を今、させていただいています。チーム一丸となって作品を作る大変さ、学び、喜びを日々感じています。“ラストイヤー”、これほど魔法の世界に魅了された舞台は今までありませんでした。終わるのは寂しいですが、だからこそ、来てくださる方々の記憶に残り続けるようなステージにしたい。仲間と支え合いながら、最後まで感動を届けていきたいです」

○上野聖太 コメント

「この度、新たにハリー・ポッター役になりました上野聖太です! 開幕からずっとカバーとしてすべてのハリーを支えてきましたが、これからは本役として舞台に立ちます。だからといって舞台の上でやることは何ひとつ変わらない。全身全霊で魂を削ってハリー・ポッターとして存在するだけです。ラストイヤーにこれまで卒業した仲間に再会できるのも嬉しいですし、18年前に共演した(小野)賢章と同じハリーとして出会えるなんてどんな巡り合わせでしょうか! これまでこの舞台を応援して下さった皆さんへの恩返しとして、そしていつ何時も諦めずに公演を繋いできたカンパニーのみんなのバッテリーとなれるように僕のすべてを捧げて最後までやり遂げます!」

○小野賢章 コメント

「この度、新たにハリー・ポッターを演じさせて頂くことになりました、小野賢章です。日本公演ラストイヤーのタイミングでご縁を頂けたこと、本当に光栄に思います。2022年から公演を繋げてこられたキャスト・スタッフの皆さんへのリスペクトを持って、しっかりと最後まで繋げられるよう精一杯頑張りたいと思います。『ハリー・ポッターと呪いの子』を劇場で初めて観劇した時のドキドキやワクワクは今でも覚えています。その感覚は「ハリー・ポッターと賢者の石」を映画館で観た時と同じでした。初めてハリーを吹替えで演じたのが12歳。あの頃の感覚はすっかり忘れていますが…(笑)。ハリーとの付き合いは長いので、彼をまた演じることが出来る喜びを噛み締めつつ、舞台上で幸せな時間を過ごしたいと思います。ルーモス!!」

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