COWCOW多田、「伊勢丹の紙袋」ネタ誕生を回想 まさかの余波に嘆き「その時が笑いのピークやった」
お笑いコンビ・COWCOWが15日、ABC『やすとものいたって真剣です』(木曜午後11時17分)に出演。2001年から03年まで挑戦し、準決勝止まりだった『M-1グランプリ』について振り返った。

『M-1』では準決勝止まり
お笑いコンビ・COWCOWが15日、ABC『やすとものいたって真剣です』(木曜午後11時17分)に出演。2001年から03年まで挑戦し、準決勝止まりだった『M-1グランプリ』について振り返った。
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芸歴32年の2人は、『M-1』が開始され、東京・新宿のルミネtheよしもとが開館した01年に東京に拠点を移した。当時『M-1』には結成10年の制限があり、初回が8年目だった。この日は『THE SECOND』を制したツートライブから大阪グルメを紹介される途中で、決勝に届かなかった大会への思いを吐き出した。
25年前の悔しさをいまだに忘れられなかった。上京当時について、多田健二が「1回目、M-1が行けなかった。決勝に」と振り返ると、ツートライブの周平魂は「もちろんウケてるんですよね」と確認。すると、善しが「言い訳はしたくないよ。今日だけさしてくれる」と申し出た。多田は「どっちの言い訳から?」と尋ね、善しは「第1回の準決勝ね」と提示。多田は「順番の方か、衣装の方か」と複数の理由があるとした。
「順番の言い訳さしてもらいます」と宣言した善しは、「(別の)お仕事がその日、入っていて、(仕事を)受けるなら、(準決勝の出番は)1番目か2番目しか無理やった。それプラス、ルミネでやったんです。お客さんがそんなに入ってなかったんです」と告白。現在はM-1準決勝はプラチナチケットだけに、ツートライブも「ええ~」と驚いた。周平魂が「M-1グランプリがまだ浸透してないし」と理由を探すと、善しは「まだ何も。初回なんで。それ(順番)でウワッていうのはあったんですけど、それプラス…」と多田にパス。
当時、伊勢丹の模様に似た衣装ではなく普通にやっていた多田は「相方(善し)が『東京はパッと見てすぐにボケとツッコミを分かった方がいい』っていうので、『なんか派手な衣装買ってこい』と。それで原宿の竹下通りに買いに行って、そこにビジュアル系バンドの店があって。(伊勢丹風)衣装の前身となるチェック柄のスーツが売ってた。『これはいいな』と思って購入したんです。その衣装を着て初めて東京のライブに出たんです。お客さんのアンケートで『多田さんの衣装“伊勢丹”“伊勢丹”』ってみんな書いてるんですよ」と振り返った。
「『いいこと聞いた』ってなって。第1回のM-1グランプリ準決勝の日に初めてお客さんの前で『どうも~、伊勢丹の紙袋で~す』ってやったの。ほんなら50人のお客さんがド~ンとウケたんですよ。そっから4分漫才やったんですけど、『伊勢丹』って言うた時が笑いのピークやったんですよ」と詳細に言い訳。善しは「ウケすぎた」と言い、多田も「『つかみ大事』ってNSCで習ったんですけど、つかみすぎたんです」と嘆いた。
ラストイヤーの03年も衣装を言い訳した。多田が「もう伊勢丹に捉われるのはやめようと。でも、衣装にはすがりたいと。『衣装でつかんでネタに入る』っていう、それに捉われてたんです。(当時)ファンの方にプレゼントされたTシャツがあんねんけど、それが(胸に)数字が書いてあって、その数字が『4649』で『よろしく』やねん。そのTシャツを着て、『つかみで“よろしく”って』」と口にすると思い出し笑い。映像で振り返ると結構ウケており、初回と同様の結果になったとみられる。
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