橋下徹氏、久米宏さんの政治コメントを「反面教師にしていた」と告白「リスペクトを込めて」

元大阪府知事、大阪市長で弁護士の橋下徹氏が14日、関西テレビ『旬感LIVEとれたてっ!』(月~金曜午後1時50分)に出演。元日に肺がんのため、81歳で亡くなったことが判明したニュースキャスターでフリーアナウンサーの久米宏さんについてコメントした。

関西テレビ【写真:ENCOUNT編集部】
関西テレビ【写真:ENCOUNT編集部】

橋下氏「テレビの報道の在り方を変えられたことは素晴らしいこと」

 元大阪府知事、大阪市長で弁護士の橋下徹氏が14日、関西テレビ『旬感LIVEとれたてっ!』(月~金曜午後1時50分)に出演。元日に肺がんのため、81歳で亡くなったことが判明したニュースキャスターでフリーアナウンサーの久米宏さんについてコメントした。

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 橋下氏は「今日、この日に言うのが適切かどうか、むしろ不適切かもわかりませんが、僕は久米さんの政治コメントについては、ある意味、反面教師にしていました。リスペクトを込めて」と明かした。

 MCの青木源太アナウンサーが「どの部分ですか?」と尋ねると、橋下氏は「テレビの報道の在り方を変えられたことは素晴らしいことだし、ニュース番組って、それまでつまらなかったようなものが、みんな『面白い』と思って見るようになったことは間違いないんですが。久米さんの政治コメントはやはり批判が主体で、僕は久米さんの政治コメントを見て『ああじゃない』と。僕がやろうとしてるのは、『解決策を提案する』とか『政治家の皆さんに何か考えてもらうっていう“提案型”をやろう』というふうに思いました」と説明した。

 橋下氏は「『反面教師になる』って、ある意味、“らしさ”を追求することの表裏一体で、もしテレビの世界で『模範になろう』と思うと、どうしても視聴者の皆さんにおもねらないといけないようになってしまうので、『自分らしさを追及するっていうのは、堂々と反面教師になることだな』と。だから、僕もどちらかといえば、テレビの世界でコメントする以上は、むしろ反面教師になりたいと。その方が新しい人たちが生まれるんじゃないかなというふうに思っています」と思いを吐露した。

 ここで、青木アナが「でも、久米さんは政権とか権力に対して、『自分は批判的である』と言うのをはっきりとスタンスは示していたと思うんですよ。公平中立にお伝えするっていうのも、もちろん大事だと思うんですけど、『“中立だよね”って誰が判断するのか』ってすごく難しい中で、『私は批判的です』というスタンスをある意味示したのは、逆にわかりやすかったんじゃないかなというふうにも思います」と発言した。

 橋下氏は「だから僕は批判だけじゃなくて、『そこに(プラス)解決策』っていうのもこれからの時代はコメントでは必要なのかなと思っていますが、ただ僕のやり方にも当然、反面教師として違うやり方の人が生まれてもらいたいと思います」と主張。最後に「本当に久米さん、安らかにお眠りください」と悼んだ。

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