TBSラジオ、久米宏さんを追悼「放送に新しい風を吹き込んだ」 半世紀以上の貢献に感謝

TBSラジオは13日、公式Xを更新。肺がんのため1日に死去したフリーアナウンサーの久米宏(くめ・ひろし)さんを追悼した。

TBS【写真:ENCOUNT編集部】
TBS【写真:ENCOUNT編集部】

久米宏さんは肺がんのため1日に死去

 TBSラジオは13日、公式Xを更新。肺がんのため1日に死去したフリーアナウンサーの久米宏(くめ・ひろし)さんを追悼した。

 久米さんは1967年にTBSに入社。クイズ番組『ぴったしカン・カン』や音楽番組『ザ・ベストテン』で司会を務め、お茶の間の人気を博した。79年にフリーに転身。85年からはテレビ朝日系『ニュースステーション』のメインキャスターを18年半にわたって務めた。

 TBSラジオは「【訃報】TBSラジオで長年パーソナリティを務めてくださった久米宏さんが、今月1日にご逝去されました。ご逝去の報に接し心よりお悔やみ申し上げます」と投稿。

 続けて、久米さんの経歴を紹介。「久米宏さんは1967年にTBSに入社され、1970年代にはTBSラジオ『永六輔の土曜ワイドラジオTOKYO』の中継リポーターを担当し、アナウンサーとしての才能が開花。街を舞台に斬新な中継企画を次々と展開し、永六輔さんとの当意即妙なやりとりや、聴く者を飽きさせない軽妙な話術で、ラジオ、そして放送に新しい風を吹き込みました」とその功績を称えた。

 さらに、「その後、テレビへと活躍の幅を広げ、フリーになられた後も、1978年から1985年には『土曜ワイドラジオTOKYO』の3代目パーソナリティを担当、2006年から2020年までは『久米宏 ラジオなんですけど』で人気を博し、2007年には、ギャラクシー賞のDJパーソナリティ賞を受賞されました」と言及。

「TBSラジオは今年で開局75周年を迎えますが、久米宏さんは、入社から半世紀以上にわたりTBSラジオの人気を支え続けてくださいました。生前の多大なる貢献に対し、心からの感謝とともに、ご冥福をお祈りいたします」と哀悼の意を表した。

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