上沼恵美子、「紅白」司会への批判に同情 21年前に経験「1人の方が司会はしやすい」
タレントの上沼恵美子が11日、MCを務める読売テレビ『上沼・高田のクギズケ!』(日曜午前11時40分)に出演。番組では年末の紅白歌合戦で司会を務めた有吉弘行、綾瀬はるか、今田美桜、NHK・鈴木奈穂子アナウンサーの進行ぶりに厳しい声が上がったことを取り上げた。

1994、95年に紅組司会を務めた上沼が当時を回想
タレントの上沼恵美子が11日、MCを務める読売テレビ『上沼・高田のクギズケ!』(日曜午前11時40分)に出演。番組では年末の紅白歌合戦で司会を務めた有吉弘行、綾瀬はるか、今田美桜、NHK・鈴木奈穂子アナウンサーの進行ぶりに厳しい声が上がったことを取り上げた。
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上沼とMCタッグを組む高田純次が「『紅白で10秒間の空白』ってなにさ?」と切り出し、上沼に対し「ウチらちょっと、10秒間の空白してみましょうか」と申し出たが、70歳の上沼は「あかん、あかん」と即答しつつ「私らがしたら、『いよいよ(そのときが)来たなあ』って思われるから」と続けて笑わせた。78歳の高田も「『とうとう来ちゃったか』って?」と納得し、上沼は「高齢MC」と自ら口にした。
細かいコメントまですべて決まっているとされる紅白の司会について、1994、95年に紅組司会を務めた上沼は、曲名と歌手以外のカンペは「なかった」と回想。当時は白組司会が古舘伊知郎でNHKアナが総合司会という形だった。上沼は「1人ずつ司会でしょう。古舘さんで、今度は私。1人の方が司会はしやすい。(今回を)見てて、4人並んで、(順に)『続いては』『何とかで』『どうだ』って、あれ難しいよ」と同情し、「司会は1人の方がやりよくないですか」とコメント。高田は「自分で処理できるからね」と共感した。最近は俳優が司会をするケースも多いと言われると、上沼は「30年前やからね、私は。全然違います」と断った。
上沼は司会時の“武勇伝”を告白。常に時間に追われている紅白で、赤組司会2年目の95年に「1分伸ばして」という指示が出たという。「困ってね。どうしようと思って。センターに出て行って、スポットライトで『続いては紅でございます』」というときに、スタッフから左右を引き延ばすジェスチャーがあったという。「紅白で『伸ばし』は出ない」という上沼は、「セットができてないんやろうね。1分って(指を出されて、両手を合わせられて)こないされた。伸ばしたわよ」とうまくいったとした。
「素晴らしい」という拍手が起きると、「みんな尊敬したまえ」と豪語。笑いの中、エピソードは石嶺聡子の『花』の紹介時だったといい、高田が「そんときはちょっと焦ります?」と確認すると、上沼は「焦るに決まってる。1分って長いで。沖縄に遊びに行ってたんですよ。その年ね。『これから聞いていただく“花”は、ちょうど8月に沖縄に遊びに行っておりまして』って言う話で伸ばしたの。『喜納昌吉さんのクラブへ行って、最後、大合唱になったんですよね。沖縄で盛り上がって、いま全国的にも大ヒットになっております。石嶺聡子ちゃん』って、沖縄の話をさしてもらって。それで『花』に行ったの」と詳細を明かしつつ、「良かったわ。自分がすごいと思いました」と自画自賛して笑わせた。
上沼は「大ステージだもんな。(後で)何言われるかわかれへんし。だから覚えてんねん。つらかったから、つらかったから覚えてるねん」と本音を吐露した。
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