福士蒼汰、新ドラマで共演・緒形直人の「去り際」に感動も自身は「やっちゃいました(笑)」

俳優の福士蒼汰が9日、主演を務める13日スタートのフジテレビ系連続ドラマ『東京P.D. 警視庁広報2係』(火曜午後9時)の制作発表に出席。撮影での貴重なエピソードや、作品の魅力について熱く語った。

イベントに登壇した福士蒼汰【写真:ENCOUNT編集部】
イベントに登壇した福士蒼汰【写真:ENCOUNT編集部】

警視庁広報の裏側描く、フジ火9新ドラマ制作発表

 俳優の福士蒼汰が9日、主演を務める13日スタートのフジテレビ系連続ドラマ『東京P.D. 警視庁広報2係』(火曜午後9時)の制作発表に出席。撮影での貴重なエピソードや、作品の魅力について熱く語った。

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 同ドラマは警視庁広報課を舞台にした社会派警察ドラマ。広報担当と捜査現場の刑事たちの間で繰り広げられる意地とメンツのぶつかり合い、そこから生まれる対立と葛藤を軸に展開する完全オリジナルストーリーだ。警視庁記者・報道記者の経験を持つ人物が原案を手がけ、徹底的にリアリティーを追求。広報という特殊な立場から事件解決に奔走する姿を、事件発生時のメディアの舞台裏とともにリアルに描き出す。

 福士が演じるのは、蔵前橋警察署の刑事から広報課2係に異動となる今泉麟太郎役。「今泉は所轄の刑事をやっていて、警視庁に行きたい! そんな思いがある青年なんですが、ひょんなことから広報に飛ばされ、広報でいろんなことを学ぶキャラクターです。人情深い、被害者のために駆け抜けるキャラクターです」と役どころを紹介した。

 警視庁の広報という、これまであまりスポットライトが当たってこなかった世界を描く硬派な社会派ドラマ。福士は「今作の出演が決まった時にかなり珍しい作品だなと思いました。もっと硬派な社会的な作品になるんじゃないかと提案させていただき、(フジテレビの)報道局の社会部警視庁担当の方と話し、リアルを見てきた方なので本物が作れるんじゃないかと思いました。広報のリアルやメディアのリアルが描かれていると思います」と、作品への強い自信をのぞかせた。

 今泉が異動してきた広報課2係で係長を務める安藤直司役を演じるのは緒形直人。「撮影は去年の11月の中旬ぐらいから始まってますが、久しぶりに出番の多い役で台本が手放せません」と撮影が順調に進んでいることを報告し、「相当いいんじゃないんですか。撮影中でもスタジオの前室でも色んな話が飛び交っていますよ」とチームワークの良さをアピールした。

 その一方で自身については「役を引きずるタイプなので、付かず離れずしっかりマイペースを貫いてやっています」と明かした緒形。しかし福士から、共演者の吉川愛とたまごっちの話で盛り上がっていたことを暴露されると「懐かしいなと思って(笑)」と照れ笑い。吉川愛も「いっぱい語っちゃいました(笑)」と恐縮した様子を見せた。

 警視庁の広報を舞台にした内容にちなみ、「皆さんに何を広報したい?」という質問が飛ぶと、福士は「緒形さんの去り際!」と即答。その理由について「緒形さんが差し入れをしてくれた時があって、その時の緒形さんがものすごくかっこよくて。手を挙げて去っていったんです」と説明した。福士自身も真似してみたくなったようで、「僕もそれをやりたくて、差し入れをしたら、『ありがとう』とやっちゃいました(笑)」と残念がって、会場の笑いを誘った。

 同じ質問に緒形は「楽屋から韓国語と英語」と答えた。隣の部屋は福士だと明かしながら、「隣の部屋から聞こえてくるんですよ。空いてる時間を無駄にしない。向上心の塊ですね」と共演者の姿勢を絶賛していた。また、この日は福士、緒形、吉川のほか、正名僕蔵、竹財輝之助、太田莉菜、谷原七音、本多力、金子ノブアキが出席した。

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