ゆりやんレトリィバァ、海外映画祭“4冠”初監督作品は自身の恋愛実体験がベース「映画で復讐してやる」

お笑いタレントのゆりやんレトリィバァが6日、都内で行われた映画『禍禍女(まがまがおんな)』(2月6日公開)の全国行脚出発式に出席した。初監督を務めた同作などについて語った。

全国行脚出発式に出席したゆりやんレトリィバァ【写真:ENCOUNT編集部】
全国行脚出発式に出席したゆりやんレトリィバァ【写真:ENCOUNT編集部】

出演陣見て「映画の中で大変な目に遭っていただきました。満足しています!」

 お笑いタレントのゆりやんレトリィバァが6日、都内で行われた映画『禍禍女(まがまがおんな)』(2月6日公開)の全国行脚出発式に出席した。初監督を務めた同作などについて語った。

 同作は、ゆりやんの恋愛にまつわる実体験をもとにした映画。主演は南沙良が務める。これまでに世界各国22の国際映画祭に正式出品・ノミネートされ、台湾・第62回台北金馬国際映画祭にて、同映画祭では日本人映画監督として「NETPAC 賞」を初受賞するなど、各国の映画祭で合計4つの賞を受賞している。

 2024年のカンヌ国際映画祭の開催中に、現地で映画監督デビューが発表され、話題になったゆりやん。「私は本当に映画が好きで、まさか、映画監督になりたいという夢をこのように叶えていただいて、このすばらしい方々とご一緒させていただけたことを本当に感謝いたします」とコメント。

 同監督デビュー作について「私の実際の恋愛をもとにしたホラー映画です。……なんで実際の恋愛をもとにしてホラーになるんですか!」と自らツッコミ。

 続けて「今まで、恋愛で悔しかったこととか、『なんで私があんな思いをしないといけなかったんだ!?』とか勝手に思って、私のことを振ってくれた人とかを勝手に恨んで、勝手に恨んで許さない、と。ここで復讐してやる。この映画で 復讐したいんだ、と。さらし者にしてやる、ということで『禍禍女』ができました」と話した。

 同イベントには、斎藤工、前田旺志郎、鈴木福、九条ジョーも出席。ゆりやんは出演陣を見て「今までのこういう実体験を投影して、そして演じていただきました。私の実体験を投影して、映画の中で大変な目に遭っていただきました。満足しています!」と述べた。

 斎藤は「女性の怖さと同時に、男性の無力さ、無能さ、儚さみたいなものを感じられる感じられる最高傑作だと思う」と太鼓判を押した。
 
 会場では、同作のPRのために全国行脚する「禍禍 CAR」の他、撮影当時の朝礼もお披露目。出演陣が、ゆりやんの声に合わせて合いの手で「アカデミー賞撮るぞ!」、「(興行収入)5千億!」と声を上げた。

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