【RIZIN】秒殺敗戦の芦澤竜誠、試合後会見は拒否 広報通じて「言葉がない」 ジョリーに一本負けで3連敗

第1試合は、芦澤竜誠(30=フリー)が、格闘技エンターテインメント「Breaking Down」から参戦のジョリー(28=FIGHTER’S FLOW)に秒殺一本負け。芦澤は、試合後の会見には登壇せず「もう言葉がない」とのコメントだけ残した。

芦澤竜誠【写真:ENCOUNT編集部】
芦澤竜誠【写真:ENCOUNT編集部】

1R・25秒で敗戦

格闘技イベント「Yogibo presents RIZIN師走の超強者祭り」(31日・さいたまスーパーアリーナ=ABEMA PPVにて全試合生中継)第1試合RIZIN MMAルール:5分3R(61.0kg)

 第1試合は、芦澤竜誠(30=フリー)が、格闘技エンターテインメント「Breaking Down」から参戦のジョリー(28=FIGHTER’S FLOW)に秒殺一本負け。芦澤は、試合後の会見には登壇せず「もう言葉がない」とのコメントだけ残した。

 まさかの展開だった。組みの展開でジョリーからグラウンドに引き込まれると、最後は腕十字を仕掛けられ、秒速のタップ。25秒で試合が終わった。

 試合後の会見登壇は拒否。広報担当者から、報道陣に「もう言葉がない」とのコメントだけが伝えられた。

 試合前には「(ジョリーを)いじめてやりますよ。凄い長い時間になると思いますね」と語っていたが、まさかの秒速敗戦で痛恨の3連敗となった。

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