【紅白リハ】6人体制では初のBE:FIRST、SKY-HIが作った『夢中』を「歌で聴かせる」宣言…「ダンスは『パプリカ』をかわいく」

ダンス&ボーカルグループのBE:FIRSTが29日、東京・渋谷のNHKホールで行われた『第76回NHK紅白歌合戦』(31日午後7時20分)のリハーサルに参加し、囲み取材に応じた。

『第76回NHK紅白歌合戦』の囲み取材に応じたBE:FIRST【写真:ENCOUNT編集部】
『第76回NHK紅白歌合戦』の囲み取材に応じたBE:FIRST【写真:ENCOUNT編集部】

4年連続4回目出場

 ダンス&ボーカルグループのBE:FIRSTが29日、東京・渋谷のNHKホールで行われた『第76回NHK紅白歌合戦』(31日午後7時20分)のリハーサルに参加し、囲み取材に応じた。

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 4年連続4回目出場のBE:FIRSTは今年、初のワールドツアーを展開した一方で、11月にメンバーのRYOKIが離脱。6人体制(JUNON、SHUNTO、SOTA、MANATO、LEO、RYUHEI)で初の紅白となる。

 披露する楽曲は『夢中』。今年4月期放送のフジテレビ系連続ドラマ『波うららかに、めおと日和』の主題歌として、プロデューサーのSKY-HIらが書き下ろした曲だ。ダンスなしの歌で聴かせる曲で、LEOは「今回は歌一本なので、僕たちが歌だけで見せられることを知ってほしいです」とアピールした。

 グループとしては、オープニングの「放送100年 紅白スペシャルメドレー」で他のアーティストとパプリカを歌って踊ることから、MANATOは「がっつり、かわいく踊らせていただきます」と宣言した。

 1年を振り返っては、SOTAが「ドームツアー、ワールドツアーでライブが多い年でいい1年でした」と言い、来年に向けては「クリエーティブをもう1回見つめ直して、アーティストとして成長する1年にしたいです」と意気込んだ。

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