ゴールデンは深夜の3倍! 千鳥ノブがMCのギャラを公表「深夜とローカルはもはや一緒というか…」
お笑いコンビ・千鳥のノブが24日、日本テレビ系『人間研究所1時間SP』(水曜午後11時59分)に出演。MCのギャラ事情を明かした。

かつてのギャラ事情と違いも
お笑いコンビ・千鳥のノブが24日、日本テレビ系『人間研究所1時間SP』(水曜午後11時59分)に出演。MCのギャラ事情を明かした。
ノブは現在、ゴールデンタイムで『千鳥かまいたちゴールデンアワー』(日本テレビ系)『千鳥の鬼レンチャン』(フジテレビ系)、深夜帯で『テレビ千鳥』(テレビ朝日系)『すぽると!』(フジテレビ系)、ローカルで『いろはに千鳥』(テレビ埼玉)『相席食堂』(朝日放送)など多くの番組でMCを務めている。
これについて、サルのリュウに扮したロバート・秋山竜次が「違うわけ? この3つで。ギャラが違うのか?」と質問。ノブは「そりゃあゴールデンは、ギャラはいいですよね」と答えた。
その流れで犬のヒカルに扮した伊集院光が「深夜のMCがバナナ1房だとすると、ゴールデンはどれくらい?」と切り込むと、ためらいつつも「深夜が1房だとしたら3房」と返答。「(ゴールデンは)10房っていう時代があったんですって、昔は。(今は)もちろん全然、ないです。3房です」と述べた。
続けて、「深夜とローカルではどう?」との問いには、「深夜とローカルはもはや一緒というか、ローカルの方がいいです」と説明。「深夜が一番やらんでええんやね」との確認には「房で言うとね」と返し、「房で言うとそんな状態なのに、なんでこの番組に来たの?」とツッコミが入る場面もあった。
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