仲里依紗、20歳で路線変更の真相激白 16年前の姿にスタジオ仰天「うわっ!」「ええっ!?」
俳優の仲里依紗が23日、TBS系『今さらシロー!~テストに出ないが役に立つ~』(火曜午後11時)に出演。地元・長崎から上京した、本当の理由を明かした。

109の店員に憧れていた過去
俳優の仲里依紗が23日、TBS系『今さらシロー!~テストに出ないが役に立つ~』(火曜午後11時)に出演。地元・長崎から上京した、本当の理由を明かした。
番組では「今さら仲里依紗」と題して、ドラマや映画で活躍する一方、自身のYouTubeチャンネルではぶっ飛んだ姿を見せる仲の歴史を振り返った。
仲は1989年、三姉妹の長女として誕生。2003年、雑誌『ちゃお』のモデルオーディションで特別賞に選ばれると、翌年、15歳で上京して芸能活動を開始した。
06年にはアニメ映画『時をかける少女』で主人公・紺野真琴の声優に抜擢。11年には同名映画の実写版で主演を務めたほか、『ゼブラーマン-ゼブラシティの逆襲-』で日本アカデミー賞・新人俳優賞を受賞した。
高校生時代の仲は、清楚系美少女といったイメージ。だが、20歳で真逆の路線とも言えるギャルにシフトチェンジした。
当時の写真が映し出されると、レギュラーメンバーのロバート・秋山竜次と共演のダイアン・津田篤宏は「うわっ!」「ええっ!? すごいギャルじゃない」などと仰天。仲は「もともと東京に出てきた目的が、109の店員さんになりたいっていう……」と芸能人よりも109の店員に憧れていたことを告げ、さらに共演者たちを「ええー!?」と驚かせた。
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