俳優・波瑠（34）と俳優・高杉真宙（29）が23日早朝、電撃的に結婚を発表した。祝福の声が広がる中、SNSでは思いがけず“両親役”に注目が集まっている。

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　2人の出会いと結婚は、23年4月期のフジテレビ系連続ドラマ『わたしのお嫁くん』での共演がきっかけとされている。

　実は、今回の“お嫁くん婚”とも呼ばれる展開に、ネットでは星野源と新垣結衣が結婚した“逃げ恥婚”を思い出す人が続出。『わたしのお嫁くん』主演した波瑠の両親を演じたのは、宇梶剛士と富田靖子。ヒロインの速見穂香を心配しつつ、明るく見守る両親を好演した。さらに『逃げるは恥だが役に立つ』のヒロイン・森山みくりの両親が、同じく宇梶と富田だったこともあり、大きな反響を呼んでいる。

　この偶然の出来事に「宇梶剛士＆富田靖子キューピッド説爆誕（笑）」「もはや仲人では？」「主人公の親を演じたのはどちらもこのお二人という奇跡」「もはや神社なのでは」「逃げ恥もお嫁くんもヒロインのご両親役　宇梶剛士さんと富田靖子さんなんだよね　2度あることは3度ある　またそういう設定あったらいいな」「とりあえず、富田靖子さんと宇梶剛士さんを待ち受けにしました」などのコメントが寄せられている。