元カリスマホストでタレントの城咲仁が20日、自身のYouTubeチャンネル「ジンチカちゃんねる」を更新。新しく家族に加わる「ベイビー」を迎えるため、念願のファミリーカーとしてトヨタの新型「アルファード」を購入し、その納車の様子を公開した。

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　これまでBMWなどのスポーツカーを愛用してきた城咲。「まさか自分がアルファードを買うとは思っていなかった」と語りつつも、妻・ちかえさんの「アルファードの2列目に座りたい」という強い希望と、お腹が大きくなってきた妻の乗り降りのしやすさを最優先に考え、購入を決意したという。

　納車された車体は、ブラックの重厚感あふれる一台。随所にこだわりが詰め込まれており、トヨタのカスタマイズブランド「モデリスタ」のエアロパーツ、マフラー、そして標準の18インチから2インチアップした20インチのアルミホイールまで装着したオプション仕様となっている。

　一方で、4年以上乗り続けていた愛車・BMWとの別れには「めっちゃ寂しい……」と本音を漏らす場面も。

　しかし、「ここから新しい家族のストーリーが始まりますから」と前向きに語り、新しい相棒となるアルファードへの期待を膨らませた。