水上恒司、クリスマスパーティーに“桃鉄”提案「めちゃくちゃ強いですから」
俳優の水上恒司が17日、都内で行われた映画『WIND BREAKER/ウィンドブレイカー』の公開御礼舞台あいさつに木戸大聖、綱啓永、BE:FIRSTのJUNONとともに登壇。キャスト同士でやりたいクリスマスパーティーについて語った。

映画『WIND BREAKER/ウィンドブレイカー』の公開御礼舞台あいさつ開催
俳優の水上恒司が17日、都内で行われた映画『WIND BREAKER/ウィンドブレイカー』の公開御礼舞台あいさつに木戸大聖、綱啓永、BE:FIRSTのJUNONとともに登壇。キャスト同士でやりたいクリスマスパーティーについて語った。
『WIND BREAKER』は、にいさとる氏によるヤンキー漫画。これまでにアニメ化、舞台化してきた同作が、ついに実写映画化を果たした。水上は、街を守る正義の不良集団・防風鈴(ボウフウリン)のメンバー・風鈴高校1年・桜遥(さくらはるか)役を演じる。
この日は、観客から寄せられた質問にキャストが答える企画を実施。「キャストでかっこよかった人」という質問に、綱は「恒司くんが本読んでいる姿はすごくかっこよかった」と褒め、JUNONも水上の名を挙げ「恒司くんのアクションの型がめっちゃきれいだった。あと、(アクション中)ちょっと笑っているのがかっこよかった」と絶賛した。
一方、水上は「この中で1番年下ですが、座長ってポジションではある。多少なり気負って現場に行ったんですが、皆さん柔らかくて、何を心配していたんだ……ってくらい。しっかり皆さん現場に立たれていたので、先輩方すてきだなって思いました」と現場の雰囲気を明かしていた。
続いての質問は「キャストでクリスマスを過ごすならどう過ごしますか?」。「しゃぶしゃぶ」や「鍋パーティー」「すき焼き」などそれぞれ案が出ると、水上は食事後の企画として「桃鉄(桃太郎電鉄)」を提案し、「めちゃくちゃ強いですよ。すぐ独占しますから」と笑みを浮かべていた。
あなたの“気になる”を教えてください