『朝メシまで。』東京ディズニーリゾートSP 真夜中の仕事人に密着…アトラクションのビークル交換も公開
お笑いコンビ・アンジャッシュの児嶋一哉と、タレントのウエンツ瑛士がMCを務めるテレビ朝日系バラエティー『朝メシまで。』のスペシャル企画「東京ディズニーリゾート 真夜中の仕事人スペシャル」が、17日午後6時30分から放送される。

17日放送 児嶋一哉「こんなにもプロの技術があったとは」
お笑いコンビ・アンジャッシュの児嶋一哉と、タレントのウエンツ瑛士がMCを務めるテレビ朝日系バラエティー『朝メシまで。』のスペシャル企画「東京ディズニーリゾート 真夜中の仕事人スペシャル」が、17日午後6時30分から放送される。
『朝メシまで。』は、深夜から朝にかけて働く人々と、彼らが一日の終わりに食べる“朝メシ”にスポットを当てた“朝メシバラエティー”。今回は、年間来園者数2700万人以上を誇る東京ディズニーリゾートを舞台に、閉園から開園までの“ウラ側”に密着。芸能界屈指のディズニー好きである松井玲奈とDAIGOがゲスト出演し、スタジオでVTRを見届けるほか、特別ナレーションは松下由樹が担当する。
番組ではまず、人気アトラクション「タワー・オブ・テラー」で行われる“エリア塗装”に密着。オープン当初の姿を再現するため、古びた石積みの外壁を表現する“エイジング塗装”を施す作業に挑む。限られた7時間という時間の中で、高い技術とこだわりによって世界観を維持する姿に、DAIGOも「おぉ~!」と感心しきりの様子だ。
続いては、東京ディズニーシーのすべてのアトラクション照明を15年間手がけてきたベテラン仕事人の現場へ。取材したのは、「シンドバッド・ストーリーブック・ヴォヤッジ」の照明演出の修正作業。照明の角度や光のぼかし具合など、緻密な調整によって物語の世界を支える地道な作業が紹介された。松井は「グラデーションのかかったライトのおかげで物語の中に入った気持ちになれる!」と魅力を熱弁。2日前に東京ディズニーシーを訪れたという児嶋は「こんなにもプロの技術があったとは……!」と驚きを口にした。
また、マーメイドラグーン内のアトラクション『スカットルのスクーター』では、バリアフリー対応のビークル(乗りもの)への交換作業を公開。500キロにもおよぶ車体の入れ替えには総勢20人とクレーン車が導入される大規模なものとなった。松井は「乗れる人、楽しめる人が増えるのはスゴイこと!」とその取り組みを称賛していた。
さらに、東京ディズニーランドのトゥーンタウンなどの内外装点検の様子や、レストラン開店前の“検食”作業、ポップコーンワゴンの開店準備など、普段は見ることのできない舞台裏にも迫る。また、今年8月に入社したばかりの新人キャストの奮闘にも注目だ。
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