【ばけばけ】トキ&銀二郎、ヘブン&イライザとまさかの遭遇 4人の関係の動きに注目

俳優・髙石あかりがヒロイン・松野トキを、トミー・バストウがレフカダ・ヘブンを演じるNHK連続テレビ小説『ばけばけ』(月~土曜午前8時)。第63回ではトキと銀二郎(寛一郎)が少しずつ時間を取り戻そうと会話を続け、思い出の場所にランデブーに向かう流れが描かれた。25日放送の第64回はどんな展開になるのか。

イライザ(シャーロット・ケイト・フォックス)と銀二郎(寛一郎)【写真:(C)NHK】
イライザ(シャーロット・ケイト・フォックス)と銀二郎(寛一郎)【写真:(C)NHK】

髙石あかりがヒロイン・トキを演じるNHK連続テレビ小説 第64回の見どころ紹介

 俳優・髙石あかりがヒロイン・松野トキを、トミー・バストウがレフカダ・ヘブンを演じるNHK連続テレビ小説『ばけばけ』(月~土曜午前8時)。第63回ではトキと銀二郎(寛一郎)が少しずつ時間を取り戻そうと会話を続け、思い出の場所にランデブーに向かう流れが描かれた。25日放送の第64回はどんな展開になるのか。

(※以下、ドラマの内容に関する記述があります)

 NHKによると、トキと銀二郎のランデブーは、次第にかつての2人の姿を思い出していく。夫婦の頃に戻ってきた2人は、月照寺でヘブンとイライザ(シャーロット・ケイト・フォックス)、ついてきた錦織(吉沢亮)と偶然出会う。互いに自己紹介をした5人は、ヘブンの希望で月照寺に伝わる怪談をトキに語ってもらうことになるという。

 作品は松江の没落士族の娘で、小泉八雲の妻・小泉セツとラフカディオ・ハーン(小泉八雲)をモデルに、西洋化で急速に時代が移り変わっていく明治日本の中で埋もれていった人々を描くオリジナルストーリー。「怪談」を愛し、外国人の夫と共に、何気ない日常の日々を歩んでいく夫婦の物語をフィクションとして描く。

トップページに戻る

あなたの“気になる”を教えてください