【ばけばけ】銀二郎とイライザが同時期に松江に それぞれの関係と動きに注目
俳優・髙石あかりがヒロイン・松野トキを、トミー・バストウがレフカダ・ヘブンを演じるNHK連続テレビ小説『ばけばけ』(月~土曜午前8時)。第12週では、ヘブンが怪談にすっかり夢中になる流れが描かれた。22日からスタートする第13週はどんな展開なのか。

髙石あかりがヒロイン・トキを演じるNHK連続テレビ小説 第13週の見どころ紹介
俳優・髙石あかりがヒロイン・松野トキを、トミー・バストウがレフカダ・ヘブンを演じるNHK連続テレビ小説『ばけばけ』(月~土曜午前8時)。第12週では、ヘブンが怪談にすっかり夢中になる流れが描かれた。22日からスタートする第13週はどんな展開なのか。
(※以下、ドラマの内容に関する記述があります)
夜な夜な怪談を語るトキとヘブン。そんな中、東京の銀二郎(寛一郎)が松江に来ると手紙が届く。一方、ヘブンにもイライザ(シャーロット・ケイト・フォックス)から松江に行くと手紙が。互いになんとなく誰に会うのか言えない中、銀二郎とイライザが松江に到着。それぞれランデブーに出かけるが、ひょんなことから合流することに。そんな中、銀二郎はトキにやり直したいと告白する。
トキと銀二郎、ヘブンとイライザ。互いに誰と会うのか言えない心境に注目しながらそれぞれのカップルの動向に注目したい。特に銀二郎の告白に対するトキの答えはどうなのか。松野家の反応も気になる。第13週はトキとヘブンの今後の関係に大きな影響を及ぼす展開になる気がする。
作品は松江の没落士族の娘で、小泉八雲の妻・小泉セツとラフカディオ・ハーン(小泉八雲)をモデルに、西洋化で急速に時代が移り変わっていく明治日本の中で埋もれていった人々を描くオリジナルストーリー。「怪談」を愛し、外国人の夫と共に、何気ない日常の日々を歩んでいく夫婦の物語をフィクションとして描く。
あなたの“気になる”を教えてください