『ザ・ロイヤルファミリー』公式ビジュアルの“謎”判明 まさかの伏線に「見れば見るほど感動」「まじで鳥肌」と反響
俳優の妻夫木聡が主演を務めるTBS系連続ドラマ『ザ・ロイヤルファミリー』(日曜午後9時)の最終回(拡大SP)が14日に放送された。ネット上では感動的な“伏線回収”シーンが話題となる中、ポスタービジュアルにも注目が集まった。

最終回で有馬記念が描かれる
俳優の妻夫木聡が主演を務めるTBS系連続ドラマ『ザ・ロイヤルファミリー』(日曜午後9時)の最終回(拡大SP)が14日に放送された。ネット上では感動的な“伏線回収”シーンが話題となる中、ポスタービジュアルにも注目が集まった。
(※以下、ドラマの内容に関する記述があります)
失明の危機から奇跡的な復活を遂げたロイヤルファミリー。栗須(妻夫木)や耕一(目黒蓮)らの悲願、有馬記念に出走に向けて、ジャパンCを制してついにGI初勝利を飾った。
そして有馬では、展之(中川大志)が所有する無敗の3冠馬ソーパーフェクト、展之の父・椎名(沢村一樹)の所有する古豪レインボーキャンプらが集結。レースでは、ロイヤルファミリーがそんな強敵を打ち倒したかに思えたが、最後は隆二郎(高杉真宙)が手綱を握った椎名のもう1頭の所有馬・ビッグホープに差され、写真判定の末に敗れてしまった。
ビッグホープは、椎名が所有する唯一のロイヤルホープ産駒。第7話で椎名が生前の耕造(佐藤浩市)に渡していた茶封筒は、椎名の所有する繁殖牝馬へのロイヤルホープの種付依頼だったと判明した。
第7話からの“伏線回収”を受けて、ネット上では本作のポスタービジュアルにも注目が集まった。口取り写真を模したデザインには栗須や耕一、耕造らチームロイヤルの面々が顔をそろえる中、ライバルだったはずの椎名の姿もしっかりと入っていたのだ。
これに気づいた視聴者からは「最終回までの伏線だったのかよ…すげぇ」「椎名社長がロイヤルファミリーの一員として口取りに参加してるのか」「まじで鳥肌たった」「これは熱い」「すごい伏線っすねこのビジュ」「見れば見るほど感動するね」「なんでこの人がここに?って謎がとけた…!」といった声が上がっていた。
あなたの“気になる”を教えてください