グラビア引退のいけちゃん、今年の漢字は“苦”「人生で一番辛い1年」 写真集は家族に「見せられない」

YouTuberでインフルエンサーのいけちゃんが13日、都内で行われた写真集『Afterglow』発売記念会見に出席。現在の心境などを率直に語った。

記念会見に出席したいけちゃん【写真:ENCOUNT編集部】
記念会見に出席したいけちゃん【写真:ENCOUNT編集部】

来年は「何事もなく過ごしたい」

 YouTuberでインフルエンサーのいけちゃんが13日、都内で行われた写真集『Afterglow』発売記念会見に出席。現在の心境などを率直に語った。

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 同作は、約3年半にわたってグラビア活動をしてきたいけちゃんの“グラビア引退作”と銘打った写真集。真夏の南国・ベトナムを舞台に、ビーチでのビキニ姿はもちろん、大人の魅力を増したランジェリーショット、そして自身最大のヌーディーショットにも挑戦した。

 心境を問われて「うれしいです」とニッコリ。グラビア引退作であることについて「何も未練がないので、すっきりしています」と答えた。

 写真集のタイトルにちなんで、同写真集を見た読者には「『まだやめないでほしいな』と思ってほしい。見た後に『うわ、良かったな。でもやめちゃうのか』と思ってほしい」と読後感に言及した。

「写真集を出すと、数年後に振り返ったとき、すごく楽しかった思い出がよみがえってきてうれしい。やっぱり、写真集とか物で残したいなとは思っていました」と話した。家族には「言えていないです」と明かし、今後も「見せられないです」と述べた。

 お気に入りの写真は、白ビキニで海辺にたたずむカット。「私はけっこうキャラクターのイメージで水色や紫色の水着になることが多くて、あまり真っ白な水着を用意されてこなかった。黒い水着はよくあっても、白は逆に着ていなかった。真っ白な水着を着れてうれしいな、ということでチャレンジしました」と語った。

 また、自身にとっての今年の漢字は「苦」。「つらい1年でした。人生で一番つらい1年でした」と本音を吐露。来年の抱負を尋ねられて「チャレンジはあんまり何もしなくていいので、何事もなく過ごしたいです」と答え、さらに「何事もないっていうのは幸せですね」とかみ締めるように述べた。

 いけちゃんは、旅行やグルメを中心とした日常系動画で人気を博し、チャンネル登録者数76万人超を誇る。今年7月、幻冬舎の編集者である箕輪厚介氏との不倫を報じられ、同月に謝罪動画を公開。多数の批判にさらされ、適応障害を発症したと明かしている。

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