大久保佳代子が意外過ぎる子ども時代の「将来の夢」告白 スタジオ「ええ~っ」
オアシズの大久保佳代子が11日深夜、レギュラーを務めるMBSラジオ『ゴチャ・まぜっ天国!』(木曜深夜1時)に出演。子どものころの夢が、動物と触れ合う施設『ムツゴロウ王国』で働くことだったと明かした。

担当したかったのは「ムツゴロウさん」
オアシズの大久保佳代子が11日深夜、レギュラーを務めるMBSラジオ『ゴチャ・まぜっ天国!』(木曜深夜1時)に出演。子どものころの夢が、動物と触れ合う施設『ムツゴロウ王国』で働くことだったと明かした。
MBSラジオ『ドリームウィーク』にちなみ、櫻坂46の武元唯衣が「私、皆さんの小さいころの夢、気になります」と質問。大久保は「私は卒業文集に『ムツゴロウ王国で働く』って書いたの」と告白した。「ええ~っ」と驚きの声が上がる中、「私は本当に生き物、動物大好き少女だったから」と振り返った。武井壮から「何、担当されたかったんですか?」と聞かれ、大久保は「あの、ムツゴロウさん(畑正憲さん、故人)」と創設者の名前を挙げると、武井は笑い、鬼ヶ島・おおかわらは「ええっ、そのボスを」と乗っかった。
大久保が「ボスを手なずけて、『おじいちゃん、シャアシャアシャア』って言って、共同経営まで持ってって」と打ち明けると、武井は「継ごうと思ってたの?」と問いかけ。大久保が「ホント、継ごうと思ってた。まずスタッフとして入り込んで。昔、テレビでやってたんだよね」と言うと、おおかわらが「バッキバキ、特番でやってましたよね」と同調。武井も「やってた。めちゃめちゃ人気あったもん」と明かした。
大久保は「あったよね。本当に動物と一緒に暮らして、スタッフさんも若い男女ともに共同生活をして、『“ここに恋が芽生えて結婚する”(って)それが理想だな』と思ってた」と“園内婚”まで見据えていたという。大久保が「『佳代ゴロウ王国』の夢をつないで、規模はちっちゃいけど、やろうとしてるからね」と発言。武井が「やろうか! もう。千葉かなんかで。茂原かなんかでちょっと土地買って」と乗り気でぶち上げると、武元、小坂温子が「私も働きたい」と名乗りを上げた。
武井が「オレも」と続くと、大久保は「じゃあ、やめれっか? 櫻坂。『今すぐやめて』って言われてやめれっか? そんな簡単に」と武元の覚悟を確認。武元は「『佳代ゴロウ王国』で働けるんですよね? やめます」とまさかの宣言をし「『佳代ゴロウ王国』ってなったらすごいですもん」と思いを明かした。大久保が「馬担当ね。じゃあ」と早くも任命すると、祖父が競馬の元調教師の武元は「いいですか? 任してください。それは、もう。ありがとうございます。担当できました、私」とやる気満々になった。
小坂が「犬担当!」と直訴したが、大久保は「亀」と通達。武井が「オレは?」と聞くと、大久保は「サバンナモンキー」と告げた。「ピンポイント」と返した武井に、大久保は「サバンナモンキーを飼いたい」と説明。おおかわらが「僕はどうでしょう?」と期待すると、大久保は「経理」に指名。武元が「えっ、生き物に関われないんですか?」と笑いながら聞くと、大久保は「顔が経理だから」と指摘。早大中退のおおかわらは「誰が経理顔だ」と抵抗すると、武元は「経理顔。確かに経理顔」と喜んだ。
仮想・佳代ゴロウ王国について、「僕もかわいがりたいですよ」と話したおおかわらが「でも、それ超楽しそうですよね」と言うと、武元も「めっちゃ楽しそう」と共感した。大久保が「でも、本当にやるとしたら大変だけどね」と明かすと、武井も「みんな幸せにしてあげないといけないから」と同調。大久保は「死と向かい合わなきゃいけないしね」と最もつらい現実にも触れた。
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