永野&永尾柚乃が“ラッセン”全力コラボ 営業で「2人でショッピングモールとか行ければ」

お笑いタレントの永野と子役の永尾柚乃が11日、都内で行われた「2025 小学館DIMEトレンド大賞」発表・贈賞式にとともに出席した。

ラッセンネタを全力で披露する永野(左)、永尾柚乃【写真:ENCOUNT編集部】
ラッセンネタを全力で披露する永野(左)、永尾柚乃【写真:ENCOUNT編集部】

「2025 小学館DIMEトレンド大賞」発表・贈賞式

 お笑いタレントの永野と子役の永尾柚乃が11日、都内で行われた「2025 小学館DIMEトレンド大賞」発表・贈賞式にとともに出席した。

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「ベストキャラクター賞」に選ばれた2人。トロフィーを受け取った永野は、今年流行ったことを聞かれると「小学館が好きです。小学館のことを考えて生きてきました。あとマスコミとヤフコメも好きです」と笑いを誘った。

 また、2025年を一言で表すようお願いされると、永尾は“感謝”と答え「今回のベストキャラクター賞もそうですけど、毎日毎日すごく楽しくて、面白くて、ワクワクドキドキな時もあって、本当にありがたい1年でしたね」と笑顔で語り、永野は“仁義”と答え「仁義のない人が多い中で、やっぱり筋だということを教えていただきました」と語った。

 続けて、来年に挑戦したいことを聞かれると、長尾は「ドラマや映画でいろんな役もやりたいし、あとバラエティやイベントもいろいろやりたいです」と目を輝かせ、永野は「意外と裏垢がないので、裏垢を作りたいですね。陰謀論とか、芸能の裏とか、そういうのを見たり」とコメントした。

 さらに、永尾からのお願いで、2人で永野のラッセンネタを全力で披露すると、永尾は「永野さんとのセッション……永野さんに感謝しています。すごくうれしいです」と感激し、永野は「ベストキャラクター賞を一緒に取れて本当に夢のようです、(同賞を)取るまですごい時間かかりましたけど、2人で今後ショッピングモールとか行ければ。……営業ですよ。幼女を連れてショッピングモールに行ったら誘拐になるので。幼女連れ回し男じゃ小学館にも迷惑がかかるし。あっ、マスコミの皆さん、幼女には興味がないのでよろしくお願いします。こう見えて親御さんも安心なノーロリタレントなので」と念を押して会場を沸かせた。

 今年で38回目を迎える同賞は、ビジネスからエンターテインメントまでの幅広いジャンルにわたり、その年のトレンドを映し出すような注目商品、ヒット商品、先見性のある商品に贈られる。本年度は「日用品部門」「レジャー・リテール部門」「グルメ・フード部門」「プロダクト部門」「ライフデザイン部門」「エンタメ部門」の6部門からそれぞれ3つの商品・サービスが部門賞として選ばれ、その中から大賞を選出。今年の大賞には、映画『国宝』が選ばれた。

 また、「話題の人物賞」には横浜流星、「ベストアーティスト賞」には&TEAM、「特別賞」には大阪・関西万博が選ばれた。

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